リリース作成はお早めに | 広報力向上ブログ

リリース作成はお早めに

皆さんはリリース作成や発表の準備をどれくらい前から取り組まれていますか?


通常の新商品やら新サービスなどについては業務のペースは把握されていると思いますが、新事業への参入や組織再編など大きな案件の場合には非常に時間を要します。加えて提携など相手先が存在する場合には数カ月掛る場合もあります。


理想的な進め方は、取り組む前に発表の骨子や方向性、言いたいこと、言えない事などを事前に打ち合わせた上でリリースやQ&Aの作成に入るのが効率的と言えるでしょう。


しかし発表が大きくなるとそれに関わる部署や人員も増えることもあり、よって広報に理解のない方々も打ち合わせに参画することになります。その際に、”広報とは”というレクチャーを行っている余裕はなく、ある程度の段階でリリースのたたき台を作成した上で、具体的な検証を行っていった方が結果的には効率的と言えるでしょう。


また大きな案件になればなるほど、「言えること」も大きくなれば「言えない事」も出てきます。広報的に大々的に言いたいが、営業政策上は言えない事など、発表の直前まで議論を重ねることも少なくはありません。当然言えるか否かでニュース性にも影響するため、最終的に言えることでニュース性を評価し、発表の手法等を検討する必要があります。


広報は企業価値向上を常に考えている数少ない部門だろうと思いますが、広報の立場が常に優先されるということはなく、理解が低いという場合も少なくはありません。また大きな案件には十分な検討時間がないこともしばしばです。


そのため案件が大きいほど、発表が決まった際は直ぐに、また匂った時点で各方面からの情報収集など含めてリリースの準備を行っていく必要があります。


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