質疑応答なしの会見はあり得ない
女優の沢尻エリカさんが1月23日に行われる「たかの友梨エステティック・シンデレラ大会」終了後時に、現状の報告会をするそうです。メディア向けに出されたご案内に、大会の進行上「質疑応答」も「囲み取材」もなしと明記されていたそうです。
加えて「必ずシンデレラ大会のご紹介を(記事・ニュースに)入れて頂くのが条件」であり、また「テレビ局4社、新聞社・出版局・ウェブサイトは30社限り」で受け付けるという。抽選ではなく、主催者側が過去の報道実績などを踏まえて選定するようです。
広報担当に事前に問い合わせをしても、リリースを確認して下さいの一点張りとのこと。
【懸念事項】
・質疑応答ができないのであれば会見を開く必要はなく、文章で出せば良いのではないか
・本当に質疑をしないのであれば、沢尻エリカさんの名前を出さずに告知をし、サプライズ登場という手もあった筈。沢尻エリカさん込みのニュース性を謳って質疑なしというのはルール違反で横暴
・掲載保証は広報ではない
・スペースの関係上であれば、それに見合う数のメディアに案内を出せば良い筈。敢えて波紋を呼ぶような打ち出し方は主催者(PR会社)が下手な証拠
・リリースを確認下さいというが、リリースではなく取材依頼であり、問合せすら受け付けないのであれば案内を出さない方がよい
・何がしたいのかが解らない。沢尻エリカさんの価値を下げたいのか、批判記事でも良いから露出が確保できれば良いと考えているのだろうか
こういう事があるからいつまでたっても”広報PR”が理解されない、PR会社というものが理解浸透しないのではないでしょうか。主催者側にメディアなどの視点に立ってNOを突き付けるのもPR会社の重要な役割ではないでしょうか。
下手な小細工をせず、本業に復帰すること、専念することが彼女の価値を上げていく唯一の策ではないでしょうか。