メディアリストの作り方、見直し方
メディアリストは、皆さんリリースを配信するたびに見直しをされていますか?
同じ会社であっても発信する内容によってメディアリストは変わります。継ぎ足し継ぎ足しで200や300、またそれ以上のメディアリストを保有し、毎回全リストにあてて配信しているところも少なくはないと思います。
もちろん、企業としての取り組みを理解頂きたいという考えから、当リリースを送っても書かれないのは解っていてもご参考として送るのは解ります。しかし媒体によっては、また記者の担当によっては”参考にもならない”つまりゴミ箱直行便の位置づけになっていることも少なくはありません。この様な場合、”こんなものを送ってきて”と余り良い印象を与えていないのは事実であり、必要最低限とは言いませんが、メディアリストは毎回見直すことをお勧めします。
さてリスト作りですが、一言でいえば報道された際に誰に見られたいかということです。
極当たり前のことですが、実際に買って頂くエンドユーザーに届けば良いという訳ではありません。自社で直接販売していなければ、エンドユーザーに届くまでの流通も視野に入れる必要があります。
例えば電球。一般家庭で使うので一般紙にというのは安易過ぎます。ユーザーに届くまでには幾つも経由しなければ届きません。スーパーや小売店などの流通にも届ける必要があります。またその電球の特長によっては、伝達先が増えます。
機能やデザインなどに特徴があれば、工務店などの施工業者、設計やデザイン会社なども対象に入り、環境などに特徴があるのであればそれに特化した専門紙誌も対象となり得ります。
永年リストを使っているから、また何百という件数があるからと言って毎回出すリリースと合致しているとは限りません。案件が変われば切り口も違う、またメディアの創廃刊などの動きもあります。ユーザーの嗜好なども長い目でみると変化しているため、対象となるメディアも常に変化していると言えます。
面倒でもメディアリストは都度見直しをお勧めします。