トップを否定することのデメリット
一昨日、子ども手当の地方負担分について、総理と一大臣の面白い会話が報道された。
鳩山総理
地方負担分については変えない!総務大臣と厚労大臣との議論の中で決着された話
原口総務大臣
地方負担は無い!地域の主権、自主性を担保していきたいとすぐさま反論
内閣のトップ、民主党のトップ?である鳩山首相が対外的に発言したことを、一大臣である原口さんが全否定したのである。これは何を意味するのか。
・子ども手当の地方負担分については、閣議決定されていない
・或いは十分な議論がされていない
・鳩山首相が独裁である
・或いは統率力が全くない
・或いは決断力がない
・原口大臣は、鳩山首相を馬鹿にしている
・或いは首相を軽視し、自分の方が偉いと思っている
・或いは常識がない、単なる目立ちたがり屋である
・内閣内で不協和音が響いている などと書きだしたらきりがない
仮に総理が間違った発言をしたのであれば、それなりの発言の仕方がある筈。今回の発言で、原口大臣は言いたいことを言ってのけ自己の満足が得られたであろうが、上記の様なデメリットの方が多い。
企業でも課長や部長が客先で言った発言を後で撤回すると、大きなトラブルにつながる。ましてや社長がマスコミを通じて対外発表した後に、撤回したらどうなるのか。
企業と政治家は違う、自民党でもそうであったではないか、という意見もあろうが、内閣として、民主党として今後長期政権を考えているのであれば、広報体制(情報統制)の構築は必須ではないかと思わずにはいられない。
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