「社長は絶対」で解る広報体制
「社長は絶対」という言葉があります。あなたの会社ではどの様な解釈でしょうか?
勿論、会社を代表して発言できるのは、”代表取締役”であるという意味ではありません。どんな会社でも団体でもチームでも、 TOPの発言をどう捉えているかという話です。
「社長は絶対」という言葉を使うときは、たいていは”無茶振り”をされたときに使います。しかし無茶振りが出来るのは社長の特権でもあり、大所高所の観点で、現場を知った上で無理を言うということは非常に重要なことだと思います。
その様な本来の”社長の一声”が機能している会社は何の問題もありませんが、
・極めて理不尽、難題過ぎる
・実際の効果とは関係なく、社長の単なる自己主張 などは頂けません。オーナー系企業には多いのではないでしょうか。
その際、きっちりとNO.2の方や、社長メッセージなどであれば広報の方が、現場に対し”本来の意味”と称し、前向きに捉え、噛み砕いて再発信していく必要があります。これが出来ているか否かでは、社内の空気は全く違うでしょう。
「鶴の一声」があった際、”また何か言っている”や、”耳を傾けなくなった”となってしまっては、改善するには非常に労力が掛ります。そうなる前に手を打つ必要があります。”社内の空気”は掴み辛いことではありますが、”業務効率”にも”売上収益”にも大きな影響を与えていることは事実であると言えます。
手の届かない社長だから、出しっぱなし、放置しっぱなしは要注意です。社長メッセージは重要な広報マターであるという認識が重要でしょう。どこまでが広報担当の仕事?と思う方がいるかも知れません。しかし他に”社内の空気”について、アンテナを張り、且つ対策を打てるのは、広報以外にはないということも言えるのではないでしょうか。
一度自身の会社がどうなのか、改善するにはどうすればいいのか、ゆっくりと考えてみては如何でしょうか?