うとうとしていたときに見た夢。


母のぱたぱたという足音が聞こえる。いつものスリッパを履いているんだ。


寝ている私の顔を覗き込み、おでこをくっつけて、鼻をすりすりとくっつけてきた。


「あ、ママ帰ってきた」


小さい頃に母が仕事から帰ってきたときの感覚だった。


目をあけたいけれど起きられなくて、


ふと気付いたときは、母が亡くなっていたことを思い出す。


今までだったら、ここで号泣。


今日は、久しぶりに会いに来てくれたんだ、ラッキー、嬉しいなあと思った。



かなり激しい腹痛があり、もだえ苦しんだ。

これで死んだらお母さんに会えるのかなと思ったけれど、

その前に痛みをなくしてくれ~と必死に思った。


痛みにはかなわない。

痛み止めを飲んだら、やっと効いてきた。


お母さんも最後の方は、痛みとの闘いをしていたなあ。

結局痛みは当人にしかわからないし、どうにもしてあげられないものなのだと思った。


痛みが出る前に、無理をしないで休むのが一番です。



親戚のおばちゃんから電話があった。

「じゃがいもをたくさんもらったけど、いる?」


おそらく私が負担になるのか確認をしてくれたようだ。

(料理を作るのは私一人だから)


「ありがとうございます。うれしいです。」


「それからかぼちゃもいる?」


(心の中)かぼちゃか~、切るのが大変なんだよな。


「かぼちゃは、切ってから送るからね」とすぐに言われた。


絶対おばちゃんは、前世で天使かなんかだったんだな。

こういう気遣いのできる人に、なる!!