紹介屋
今回は悪徳業者の『紹介屋』についてご紹介していきます。
紹介屋というものを聞いたことはあるでしょうか?
簡単に説明しますと、
紹介屋 ・・・ 融資する気も無いのに消費者金融を偽って、申し込んできた消費者に対し別の金融業者を紹介して、その紹介手数料をふんだくる悪徳業者です。*紹介先の金融業者と悪徳業者の繋がりは一切ありません。
この紹介屋は主に新聞の広告、パチンコ雑誌などの広告、DM、ネット広告に出している金融業者に多くみられます。
ではどうやって見分けるのか?
まず、自社で融資せずに他社を紹介して、その代わりに手数料を要求してくるところは間違いなく紹介屋です。
基本的に平均して融資額の3割程度、酷い場合には7割以上の手数料を要求してくる業者もあります。
主に危険な広告媒体をご紹介しますと、
1.DM(ダイレクトメール)
2.パチンコなどのギャンブル雑誌に載っている金融業者
3.ネット、新聞広告
といった感じです。
一番危険視されるのが、ダイレクトメールです。
今テレビなどのメディアでも報道されているように、ダイレクトメールによる詐欺に遭う方が非常に増えています。
ダイレクトメールでくる金融業者はほぼ間違いなく詐欺金融業者なので、絶対に申し込みしないでください。
9割以上の確率で詐欺業者です。
正確にいうと、すべてが詐欺業者というわけではないのですが、一般の方には確実に見分けをつけることができません。
基本的なDMの手口が、大手の名前に似せた会社名の業者や○○協会などといった、いかにもそれらしい名前の会社などです。もちろん、聞いたこともないような金融業者は論外です。
ですから、DMでくる案内は信用せずに絶対に捨てるようにしてください。
どんなに借金に困っていても、DMには手をださないようにしてくださいね。
次にたちの悪いものが、パチンコなどの金融情報誌の金融紹介コーナーに掲載してある金融業者です。これもほぼ悪徳者とみて間違いないので注意するようにしてください。
最後に。新聞、インターネット広告と言いましたが、新聞の広告は大手新聞紙だとまず安心です。大概聞いたことある名前がならんでいると思います。注意が必要なのは、スポーツ新聞などのローカルなところが発行している新聞広告です。
スポーツ新聞の広告の特徴としては、街金が多く紹介されているといことです。街金とは、大手の金融機関とは異なり、小規模の地域に密着したような金融業者のことです。詐欺業者とはまた異なるのですが、この業者の中には法定金利を超えた金利で融資を行なう業者もあるので注意が必要です。
その広告に混じって、紹介屋などの詐欺業者も混同している場合があるので注意が必要です。
インターネット広告も以前よりは格段に悪徳業者は減りましたが、聞いたこともないような金融業者は注意してください。詐欺業者の可能性が高いです。
1年ぐらい前はインターネット上でかなりの悪徳業者が氾濫していました。
ですが、かなり検挙されたりしていまは結構落ち着いています。
でも、ちゃんと注意してくださいね。
紹介屋の詳しい見分け方については→ 【紹介屋の見分け方】
の記事でご覧ください。
おまとめのポイント2、3 『件数・期間』
2・3.件数・期間
では件数と期間について見ていきましょう。
この二つはより密接に関係しているのでいっぺんに書いていきます。
1の金額で、審査基準は金額だけではないという事をお書きしました。
では次に件数ですが、実際に2つの例をみて見ましょう。
ケース1 件数1件で借入金額100万円
ケース2 件数3件で借入金額50万円
このケースで申し込みを行なった場合、どちらのほうが通りやすいと思いますか?
金額だけで見るとケース2のほうが50万円なので通りやすいように見えます。
ですがここで件数がポイントになってくるのです。
まずケース1を見てみましょう。
1件で100万円の場合ですが、実は普通に借り入れをする際にいきなり1件目で100万円はまず借りれません。
よっぽどの収入があり、社会的信頼性がある方でないと無理だと考えてください。
その他の場合だと、長期間取引をしていてきっちりと返済していき、信用があがった上で限度額が引き上げられたとも考えられます。
また、おまとめをした後だとも考えられます。
どちらにしろ1件で100万円という事は、逆に考えると1件で100万円借り入れできる信用があるという事にもつながります。
ではケース2を見ていきましょう。
3件で50万円の場合ですが、金額を見たらケース1よりも半額で少ないのですが、ここで件数が関係してきます。
3件で50万円とはどういう事が考えられるか?
まず50万円という数字を見ていきましょう。
基本的にほとんどの消費者金融が契約時の※極度額が50万円に設定されています。
※極度額とは・・・契約で借り入れできる最大の枠の事で、実際に借り入れできる額のことではありません。実際に借り入れできる金額は限度額と表示されます。
極度額50万円の設定ですが、一般的な人が最初に借り入れできる金額は20万円ぐらいが限度だと思ってください。多くても30万円が限度(ほとんどないと思いますが)でしょう。大概が最初は10万円になると思います。
まず、いきなり50万円を借り入れできることはありません。
なぜか?
それは信用がないからです。
新規の契約の状態で、その人がきっちりと返済をする人なのか数字やわずかな情報だけではわかるわけがありません。
ですからいきなり極度額いっぱいまで貸すようなことはしません。
わかりやすく例えると、いきなり初対面の人に5万円貸してくれ!とあなたが言われたら貸しますか?たぶん貸さないと思います。もちろん私は貸しません。
ですが、長年付き合いがあり、信頼できる友人が5万円貸して欲しいといっていきたら困っているのだったら貸してあげようという気になるのではないでしょうか?もちろんあなたに余裕があればの話ですが。
ニュアンス的にはそういった感じで考えていただければいいと思います。
ということは、1件で50万円借りるには長い優良な取引期間が必要になってくるのです。
最低でも、増額するには6ヶ月間の優良取引が必要になります。
このことを踏まえて、件数も絡めて最初から考えて行きましょう。
3件で50万円という事は、まず短期間に借り入れを行なった事が想定されます。
先ほども申し上げましたが、最低でも6ヶ月間はまず増額できません。
増額できているのであれば1件で済んでいるはずです。ですが3件あるという事は、1件目の借入から6ヶ月以内に借り入れを申し込んで増えていったと考えられます。
ということは、短期で複数の借り入れができたことが想定されます。
では、短期で借り入れが増えるということはどういうことか?
まず、いきなり緊急で借り入れしなければいけないような出来事が立て続けに起こることはまず考えにくいと思います。
ということは、1件目が緊急の借り入れだったとしても、2件目以降は私的なことで借り入れをした可能性があると考えられます。(まあ、1件目から私的なこともありますが)
ということは、安易に借金をする可能性があるということになり、信用という面ではケース1よりも低くなるのです。
1~3のポイントで見てきましたが、正確にはこれだけが審査の基準になっているのではありませんが、大きくポイントとして見ていけばある程度理解できるのではと思います。
実際にケースとしてあげてきましたが、基本的な借入の考え方として捉えてもらえれば自分の債務や今後の返済などの計画にもあてはめ安いと思います。
借金とよりよく向き合えるようにも何かの参考になればと思っております。
おまとめのポイント1 『金額』
今回はおまとめのポイントについて書いていきます。
おまとめのポイントと書きましたが、おまとめについての基本的な考え方と捉えてもらえばいいと思います。
おまとめについてのポイントは大きく分けて3つあります。
1.金額
2.件数
3.申し込み期間
この3つに分かれます。
それぞれが密接に繋がっていて、申し込みについてのポイントとなってきます。
ではまず金額からみていきましょう。
1.金額
多くの方が勘違いしていることがこの金額です。
おまとめに限ったことではないのですが、借入の際にも金額が深く関係していると思っている方が多いのです。
まず初めに言っておきますが、借金の金額が多いからといっておまとめできないということはありません。もちろん追加で他社に借り入れする際もです。
ポイントとしては、金額と件数と期間が密接に繋がっているということなのです。
ですから金額だけが審査基準になるわけではないのです。
そしてここはさらに掘り下げて書いていきます。
まず、人によって基準というものがあります。そこに【思い込み】というものが絡んできます。
100万円で借金が多いと思う人もいれば、300万円でもたいした事はないと思っている人もいます。また、1億円の借金で悩む人もいれば、10万円の借金で悩む人がいます。
人それぞれによって感じ方が違うのです。
まあ何を言いたいのかといいますと、【自分自身の思い込みで判断しないでほしい】ということです。
借金が100万円あるから、もいう何処も貸してくれないだろう・・・。1億円あるからもう無理だ・・・。人それぞれ基準は異なりますが、そういった思い込みが【悪徳業者や闇金に手を出すきっかけ】になってしまうからです。
そういったことにならないようにも少しでも知識をつけておいてください。
項目2の件数の記事へ → おまとめのポイント2『件数』
おまとめの前の注意事項
複数の債務が増えてしまい、一本化したい!という方は結構多いと思います。
今現在では、様々な金融業者が『おまとめ専用』としてのローン商品を積極的に売り出しています。
実際に債務をまとめると金利も安くなるし、返済窓口も軽減できて管理がしやすくなり、返済に向けての計画も立てやすくなるのでメリットは大いにあると思います。
ただし、ちょっとまった!!
複数債務があるのであれば一本にまとめることはいい事なのですが、きっちりとした知識がなければ失敗してしまう可能性があります。
なのでもし、おまとめをお考えであるのであれば以下の注意点を読んでから実行してみてください。
1.返済の滞りはないか
今現在で返済の滞りが無いかを確認してみてください。1日でも遅れていてはいけません。
一件でも、そして1日でも返済の滞りがあると『おまとめ』はできないと思ってください。だからもし心あたりがあるようであれば、返済の滞りをなくしてから申し込むようにしてください。
これは何も、『おまとめ』に限ったことではありません。普通に借り入れする際にも重要なことです。
2.過去3ヶ月以内に借入を申し込んだことはないか
個人信用情報機関には借入履歴はもちろんのこと、申し込んだ履歴もちゃんと残ります。
なので、もし心あたりがある場合は最後に申し込んだ月から必ず3ヶ月はあけて申し込みするようにしてください。
債務の件数にもよりますが、5件以上の債務があるのであれば必ず3ヶ月間は何も申し込んでいない状態にしてください。
それ以下の方も確実性をもとめるのであれば3ヶ月はあけたほうがよいでしょう。
3.何度も申し込まない
申し込みをして、断られたからといって色んな所に何度も申し込まないでください。かえって悪循環になります。
先ほども申し上げましたが、【申し込み履歴】もきちんと残ります。
ですので、申し込めば申し込むほど『おまとめ』できる確率が下がっていきます。ですのでむやみやたらに申し込みをしないようにしましょう。
基本的に申し込みする際は、3件ぐらいに的を絞ってその日のうちに申し込みをするようにしてください。
それで無理ならば諦めてもう3ヶ月待つほうがよいでしょう。
以上の事を頭に入れておいてください。
さらに詳しくはこちらの記事を→ 【おまとめのポイント】
おまとめしやすい金融業者はこちらから→ 【おまとめ専用金融業者】
大切なこと
まず初めに借り入れをしようと思っている方にアドバイスをしておきましょう。
・まったく借金がなく、初めて借り入れをしようと思っている方へ
まず、どうして借り入れしようと思いましたか?借り入れするにも色んな理由があると思います。
どうしても借り入れをしなければいけないようになったのであれば仕方ありませんが、少し我慢すれば大丈夫なのであれば、借り入れはしないでください。
借り入れする際に、もっとも重要なことは『癖』になるということです。
重要なのでもう一度いいます。一度借り入れをしてしまうと癖になります。
借り入れしたことのない方の気持ちは、不安と心配でいっぱいだと思います。
本当に借り入れできるのだろうか・・・・・。なんか騙されたりしないだろうか・・・・・。
などなど、不安がいっぱいなのではないでしょうか?
私も最初の頃はそういう心配がありました。おどおどしながら借り入れをしに行ったことを今でも鮮明に覚えています。
しかし、行ってみれば以外に簡単に借り入れできてしまいます。ほんの数十分で数十万円という現金が用意されます。
そしてその瞬間に、不安と心配から一瞬にして開放されるのです。
ここからが肝心。
一度借り入れをしてもう二度としない!と決意できる人ならいいのですが、何かあったら又借り入れしようと思ってしまうとそこから芋づる式に借金が出来てしまいます。
100万円ぐらいならそれこそあっというまなんです。
まさか、自分に限ってそんなことがある訳がないよ!と思うかもしれません。
事実、私もそう思っていましたから・・・・。
ですが、実際はいとも簡単に増えていきます。ギャンブルが好きな方であればそれこそ一瞬。100万円と言わず、数百万円が一気に増えていきます。そのスピードは1年も掛からないのではないかと思います。
さらには返済に困ってしまい、その為にまた借り入れをしてしまう『自転車操業』に陥ってしまうのです。
不安をあおるつもりはありませんが、現実的なことなのです。
ただし、私は借り入れすることが悪いことだとは思いません。人間生きていれば色んなことが起こります。どうしてもお金が必要になる時期もあるでしょう。
生活するための資金、子供の為の学費、ビジネスの為の資金など等、様々な要因があると思います。
問題なのは借り入れしたあとのことです。一度借り入れすることによって、上記の目的などを含めた【本来借り入れをする目的以外で借り入れを行なってしまう】という事が問題なのです。
少し我慢すれば大丈夫なのに、自分の欲しいものの為に借り入れをしてしまったり、ちょっと遊ぶ資金が足りないから借り入れしてみたり、ギャンブルの為に借り入れをしてしまう。
1度借り入れをしてしまうと【借りることに対しての抵抗力】がなくなってしまい、安易に借り入れをしてしまう癖がつくということが一番危険なのです。
この癖がついてしまうとなかなか直りません。
気が付いたら巨額の借金を抱えてしまうことになりかねないのです。
そういったことも頭にいれておいてください。そして、『借りたら返す』という当たり前のことなんですが、この事も念頭にしっかりおいてくださいね。
・複数の債務がある方へ
現在複数の債務がある方は、まず返済する計画をきっちりと立てた方がいいと思います。そして、複数ある場合はどうしても管理が面倒になりがちなので、債務をまとめる事も軽減する一つの方法だと思います。
今現在は、おまとめ、一本化専用のローンが非常に増えてきています。昔なら保証人を要求されるのが当たり前でしたが、現在は多重債務者が増加していることもあるのか、保証人なしでの融資も検討してくれる業者も増えています。
一本にまとめると支払い口を減らすことができて債務の管理がしやすく、何よりも金利が優遇されるのでかなりのメリットがあります。
ただし、一点注意して頂きたいことは、まとめる=返済するという意思ということなので、きちんと期日を守った支払いをしなければきけないですし、元金もきっちり返済して減らしていかなければいけません。まあ、普通のローンでもおなじですが。
なので、返済する意向がしっかりとある方は早急にまとめたほうが得です。
法的な手続きを検討する前に、一本にまとめて負担を軽減して返済することを考えてください。
なぜ、法的手続きをせずに一本にまとめて返済することを進めるのかにはきちんとした理由があります。
その一つは、借りたものはきちんと返済すること。
まあ、当たり前の話ですが、これがなかなか出来ないのが現実です。何かの理由をつけて返済が滞り、最後には開き直って『無いものはない!』と破産しようとする。
これは大間違いです。
もちろん、正当な理由があっての破産や法的手続きはした方がいいと思います。
例えば、悪徳業者に騙されたりなどの明らかな詐欺にあったりした場合はそれもいいでしょう。
ただし、自分で納得して借りたお金はきちんと返すべきです。そうしないと何も解決はしません。
よく借金している人が思いがちで、危険なことが一つあります。
それは【借金さえなくなれば楽になる】ということです。
『いや、正論だろ!』と思うかもしれませんね。
もちろん間違いではないのですが、正確に言うと間違いなのです。
では、なぜ間違いなのか?
その理由をお話しします。
かく言う私自身も初めは【借金さえなくなれは楽になる】と思っていた人間の一人です。
必死で借金をなくすことだけを毎日考えていました。
ですが、それだけで根本的なことが直っていなければまったくの意味がないのです。
その根本的なこと、それが【借金癖】なのです。
この癖が直らない限り、一度債務を帳消しにしたとしても又再び借金をしようとします。一般的に破産したり法的手続きをすればむこう7年間は金融機関などから借り入れはできません。
ですが、借りようと思えば借りることは可能です。もちろんほとんどが闇金となりますが・・・。
結果どのようになるかは想像できると思います。
私は自己破産した人、特定調停や債務整理をした人なども見てきていますがほとんどの方が、以前よりも厳しい状態に陥っています。
そして、借金苦で自殺に追いやられる人も少なくないと思います。
だからこそ、まずは返済することを考えることが重要なのです。
一度借り入れをしてしまうと、簡単に借りれてしまうので次にお金に困ったときに、自分で何とかしようと考えるのではなく、まず『借りよう』と考えてしまいがちになるのです。
最近は借金をしている人が増えているせいか、安易に借金は返さなくてもいい!法的手続きをしろ!ということが言われますが、それは本当の意味では解決にならないと私は思います。
本当に大切なこと。
それは、借金をなくすことだけではなく【借金を無くし、その人が正しく更正できるようにすること】が非常に重要だと思います。
ですので、当たり前ですが『借りたものは返す』という事と、収入に見合った生活をしてする事を考えたほうがいいと思います。
そして、何か欲しいものがあったりしたらお金を借りて得るのではなく、自分自身でお金を生み出すことを考えるようにしましょう。
同じ値段の物だったとしても、借り入れして買ったものと自分で頑張って買ったものでは、本質的な価値に大きな差が出てきますからね。
と、まあ長々と書いてしまいましたが、上記の事を頭の片隅に入れておいていただくだけで結構です。
私が言っていることがすべて正しいという事は申しません。
ただ、何かの気づきになればと思い書いていきました。
皆様の何かのお役にたち、幸せな人生になることをお祈りしています。
ご挨拶
これから様々な金融に関しての知識を書いていこうと思います。
今現在、借金をしている方は非常に多いと思います。
ただ、その中で金融知識をしっている方はどれだけいるでしょうか?
あまり知らないで借り入れしている方がほとんどだと思います。
知っているのと知らないことは、大きな違いです。
少しでもお役に立てるように私が知りうる情報を公開していきますので、参考にしていただければ幸いです。