RUSH 〜プライドと友情 〜 | すみません、とりあえず生ビール1丁!

すみません、とりあえず生ビール1丁!

私と飲み仲間とスノーボードの記録、たまにモータスポーツも

RUSH:2014/02/09隔週、欠かさず呼んでいるAutoSport誌(←1/31号)で特集されていた映画RUSHを見ました。

昨夜、ソチ五輪のフィギュア団体を見たために、今日は遅めに起床。13時45分上映に間に合うように雪靴を履いてTOHOシネマズに向かいました。暴風雪の翌日だったこともあって、映画館はガラガラ。席は選び放題でした。

1976年のF1ドイツGPの大クラッシュし、奇跡の生還を遂げたニキ・ラウダとライバルのジェームス・ハントの話。有名な話なんだろうけど、10年ぐらい前(佐藤琢磨がF1に参戦するようになったころから)F1を見始めた、にわかF1ファンのわたしには、まったく知らない内容でした。

昔のF1といったら「アイルトン・セナ」「マクラーレン・ホンダ」「ミハエル・シューマッハ」「ベネトン」「ティレルP34(←よろしくメカドックでセラミックエンジンを載せた夢幻の車がP34をぶち抜くシーンがあったはず)」... 作中にティレルP34がちらっと見えて...「おぉぉ、6輪だぁ(嬉)」なんて思いながら見てました。

実在の人物、実際の出来事にもとづいて作成された映画で、どのくらいフィクションなのか...気になって上映後にWikpediaとか漁ってしまいました。面白かったです。