黒義邸で飲んでいたときに思いつきで発案した、日帰りスノーボードに行ってきました。参加メンバーは、チーム厄年（前厄：黒義/本厄：男鹿、わたし）と嫁ゴンの4人。立科のしらかば2in1スキー場へ行ってきました。中央自動車道の諏訪南ICから下道。2008年にエコーバレーに行っているのですが、今回も完全にカーナビ頼り。見覚えのある風景を思い出しながら向かいました。今回は、凍結した道も少なくエコーバレーに行ったときと比べて、運転は楽そうでした。
コアハウス側の無料駐車場にエスティマを停め、着替えてゲレンデに向かいました。嫁ゴンがリフト券の割引券を印刷してきていたので、380円引きの3,420円で1日券を購入。早速、南平クアッドリフトで登って慣らし滑走。2本目を滑ろうとしたとき、左足にしびれと痛みを感じ、ブーツを履き直したりしても回復せず...嫁ゴンと一緒にコアハウス2Fで休憩（悲）
足甲をマッサージしたりブーツのインナーの締め具合を調整して、左足の痛みもしびれも解消（←逆に右足小指あたりがしびれ始めた）ので、嫁ゴンと一緒にピクニックコース～ヘンブリー・ゲレンデ～プレジャー・ゲレンデと滑り、黒義、男鹿さんとの待ち合わせ場所のコアハウスに戻りました。
昼食は、コアハウス2階のレストランで食べました。社員食堂みたいに食べたいものを盆に乗せて、最後に精算。精算にけっこう時間がかかっていて...麺が伸びそうだったので、丼もの（ロコモコ丼/1,000円）にしました。八千穂高原スキー場の「モンブラン」や天元台高原スキー場の「レストラン白樺」の昼食に慣れているので、ちょっと物足りない感じ。昼食後、嫁ゴンは偏頭痛のために休憩。チーム厄年でラン・ラーン～ヒルトップ～パラダイスを滑走。南平ペア4Aリフトの終点付近が...絶景。ちょっとガスっていて残念でしたが、白樺湖方面はクリアに見渡せました。
トイレ休憩でチーム厄年から逸れたので、南平クアッドリフト起点に滑ろうとバインディングをつけているところに嫁ゴン合流。さらにチーム厄年とも合流。嫁ゴンがまだヒルトップを滑っていなかったので、全員でヒルトップコースを滑りに行きました。
リフト券売り場付近で15時に待ち合わせることを申し合わせて、南平ペア4Aリフトの終点で黒義と男鹿さんと別れ、別行動。嫁ゴンと南平クアッドリフト周辺のコースを時間いっぱい滑りました。
雪質は「ちょっと重いかな」と思うぐらい。午後にべちゃべちゃになることはありませんでした。ゲレンデが混雑しているわけではないのですが、なんか滑りづらかったです。いつもガラガラのゲレンデばかりを選んで滑りに行くので行動予測とか下手すぎるのかもしれません。
ぬかるんだ路面に閉口しながら無料駐車場に停めたエスティマまで戻り、服を着替えてからしらかば2in1スキー場を後にしました。帰り際に無音の湯で温まる予定でしたが、駐車場が満車。諦めて諏訪南ICに向かう道中にある温泉に入ることにしました...が、結局、諏訪南IC近くまで戻ってきてしまったので、ファミリーマート諏訪南インター店で教えてもらったもみの湯に入りました。入浴料は500円。風邪気味の男鹿さんは休憩室で休息。露天風呂の湯温も高めで気持ちよかった。
風呂上がりの嫁ゴン、左足の裏から出血。露天風呂で転倒してできた血まめ（？）を手で引っ掻いてしまったようで...ジーンズに血が滲んでいました（痛）
入浴後、信州蕎麦を食べる気マンマンでしたが、結局、高速道路に乗り談合坂SAまで来てしまったので、SA内のレストランで...ほうとうを食べました。蕎麦より、ほうとうのほうが美味しそうに見えたもので、つい（笑）
食後、どういうわけか、下っ腹にすごい違和感。トイレに20分近く入ってしまいました。エスティマに乗っても右下腹になんとも言えない違和感を感じて...たぶん、トイレに行っても出るものもないだろうし...落ち着くまで目を閉じて我慢。いっそ寝てしまいたかったのですが、隣席の嫁ゴンが、ちょいちょい突っつく（困）結局、下っ腹の違和感から解放されたのは、高速道路を降りた後、交通費の精算のために立ち寄ったコンビニについた頃。けっこうヤバかった（汗）
交通費は、ガソリン代と高速道路の料金を合わせて3,000円/人。コンビニATMでお金を降ろしたのですが...千円札が足りなくて、結局、わたしと嫁ゴンで次回ワイン会（会費：6,000円）を黒義に奢ることになりました。
男鹿さんに「次、（滑りに）行くの？」と聞かれましたが...どうしよう。行くなら、3月第1週目ぐらいかな...さて、どうしよう。