TMSCが主催するジムカーナシリーズの第2戦に出場しました。遅めに自宅を出発したこともあって、富士スピードウェイに到着したのは、7時15分ごろ。ゲートは空いていたので入場料を払ってジムカーナ場へ向かいました。
パドックでは、慣熟走行のために荷物を降ろし、4点ハーネスを取り付け...助手席の長介は、移動中から、ずっと寝たまま（汗）どうやら二日酔い...らしい（謎）
早々に受付を済ませて、コース図とにらめっこ。前戦では、ミスコースという醜態を曝してしまったので、とにかく慣熟歩行までにコースを頭に叩き込んでイメージ作り。仕事より頭を使ってそう（汗）
慣熟歩行後のドラミ（=ドライバーズ・ブリーフィング）で手ぶらクラスで使用するIS250にGセンサーモニターの取り付けが提案され、コンソールパネルにガムテープで貼付けることになりました...見ている余裕はないと思うんだけどなぁ...反対する理由もなかったので、了承はしたけど。
慣熟走行、ZN6で走行しました。本番では使えないサイドブレーキを使って、5年間のブランクを埋めるためのリハビリ走行でした...もちろん、コースの確認も（汗）
1本目。前回と違って、シートポジションをちゃんとセットできましたが、まだまだパドル操作が難しい。スピードもノってないし...どうやったらタイヤスモークが出るぐらいまでリアを駆けるのか...全然理解できていません。
2本目。鬼門はやっぱりパドル操作。そもそも切り込んでいる最中にパドルを操作しようとするのが間違いなのですが...なんだか、もう、不調（←もともと、好調だった頃がないんだけど）から抜け出すキッカケが見いだせず...轟沈。手ぶらクラス 6位/8台中（沈）
表彰式が終わり、15時までフリー走行。3本ほど走りました。1本目はVSCをカットし忘れて...車が旋回を始めたとたん、ガガガガッと嫌な音をたてて旋回を阻害（嫌）2本目は、ミスコース（3番パイロンをUターンし忘れた）最後の1本だけ、まともに走れました...が、540度ターンが難しかった。SW20と同じ感覚でサイドブレーキを引いたつもりだったのですが、少し遅れた気が...そして、270度回ったところで車体が回せなくなって、もう一回サイドブレーキ。540度ぐらいで2度もサイドブレーキを引いたことはなかったんだけど（汗）
純正オプションのトルセンLSDじゃだめなのか...
今回の参加台数は、35台。主催者側も気にしていました。確かに参加者は少ないし、JASCが主催していた頃の筑波サーキットジムカーナビギナーズシリーズと比べると地味だし...国内B級ライセンスがないと割高だし...『知り合いを誘って... 』と言われても誘えないよ（困）