鮪酔 | すみません、とりあえず生ビール1丁!

すみません、とりあえず生ビール1丁!

私と飲み仲間とスノーボードの記録、たまにモータスポーツも

深夜残業中、Trac改修のための予備調査をしていると、黒鮪 長介から電話がありました。銀座で飲み終ったから、お好み焼き屋へ行こうと...そろそろ終電もなくなりそうで、慌ただしく後片付けをしている最中に電話を受けたものだから、バタバタ。

数分後、催促の電話があり、職場近くのお好み焼き屋で待ち合わせることになりました。このとき、時間は23時30分。今、職場を出ればギリギリ終電に間に合うのですが、お好み焼き屋へよるとアウト(泣)

初雪を観測した寒空の中、職場から歩いてお店に着くと、提灯は下ろされ、常連さんと入れ替わりで入店しました。店内には、常連の首藤さん...完全に酔っぱらって呂律が怪しい感じになっていました。

生ビールを飲み、ママと首藤さんの3人で待っても長介は現れず、何度電話しても不通。メールをしても返答ナシ(困)1時を回ったら帰ろうと決めた直後の0時55分すぎ、長介が到着。結構、酔っぱらっていて、今年初めて会う首藤さんとハグの嵐...何回、ハグすれば気が済むんだ(怒)

どうやら、柄本さんと行った銀座のお店に携帯電話をお店に忘れて来たらしく...そりゃ、連絡取れないわなぁ(困)

ママが店を閉めて、近くの中華料理店へ4人で行きました。黒烏龍茶割りを飲みながら、ダラダラ喋っていると

長介 「わたし、今年はいい女になるぅ」
ママ 「あんた、いい歳して飲み方考えないと、いい女になれないわよ(怒)」
首藤 「長介は、酔うとダメだからなァ...長介、おめぇ太ったろ」
ママ 「おとう(←首藤さん)、太ったって言わない」
首藤 「あぁ、そうか」
長介 「...」

さんざん説教されてました。そりゃ、長介が到着するまで店を閉めずに待っててくれたんだから、説教されても仕方がないね。

19時から飲んでいる首藤さんは、グラスを持って紹興酒を飲めないぐらいフラフラな状態だったし、長介もフラフラ。帰り際、長介にコートを着させるの袖が二の腕あたりまでめくれ上がることを嫌い、「袖をのばせ」とバタバタ(困)コートの袖からめくれ上がった長袖を引っ張りまわして一苦労。ママは呆れてました。

中華料理店の前でママ、首藤さんと別れて駅前のタクシー乗り場へ。タクシー乗り場でもフラフラでタクシー待ちの男性に何度ぶつかったことか...そして、彼女を支えようとしたとき、コートの脇に穴を発見。かなり気に入っていたコートなのに(哀)

今日に限ってタクシーがいない。30分近く待ってやっとタクシーに乗ることができました。

わたし 「今日、タクシー少ないですね」
運転手 「そうですね、個人(タクシー)は出ていないみたいですね」
わたし 「そうですか。順番が回って来て15分以上待ちましたよ」
運転手 「かしわや(駅前の立ち食いそば屋)で飯食って帰ろうと思ってたんですが...」
わたし 「...」
運転手 「寒空の中、待っているお客さんを見ていられませんでした」
わたし 「ありがとうございます、助かりました」

自宅の近所では、乗車拒否も珍しくないのですが、こう行ってくれる運転手さんもいるんだなと感心しました。

長介を送り届けて、自宅に着いたのが3時半すぎ(眠)最近、残業続きで睡眠不足で飲酒したせいもあり、眠いのなんの。チクショー、イタ飯食って飲んで酔っぱらいやがって(怒)こっちの夕食は社員食堂の海鮮ラーメン(370円)だぞぉ(悲)

明日、お店に忘れた携帯電話を一緒に取りに行くことになりましたが...泥酔していておぼえているのだろうか?