前日、配達の時間指定を無視してくれた佐川急便のせいで夜遅くに宅配便を取りに行く羽目になり、眠かったせいもあり、エスティマの助手席で寝てしまいました。
清里ちかくのコンビニで黒鮪 長介に怒られ、助手席を下ろされました。そのあと、助手席に乗った長介がやらかしてくれて（脱ぎかけの上着を助手席から引っ張ったら、運転中の黒義がまだ腕を通した状態だったため、急ハンドル…対向車線に飛び出し）、危うく寿命を終えるところでした。
八千穂高原スキー場までの道のりは、前回ほど雪は見られませんでしたが、日陰に残り凍結した雪の轍が各所にあり、そのつど車体が揺れました。
午前中は、十年ぶりのスキーとなる東北出身の千代貴さんに慣れてもらうために、平坦でなだらかな第四コースを滑りました。雪はちょっと重めでしたが、荒れていないしエッジがちゃんと立つので、とても気持ちよく滑ることができました。
午後は第四ゲレンデの頂上に2時30分に集合することにして、自由に滑りました。わたしは第一、第二ゲレンデをメインに滑りました。
今日は、稲妻 全英の誕生日。実は、第四リフトの係員にお願いして、持参したケーキとノンアルコールワイン（ぶどうジュース？）を預かってもらい、ラスト1本を滑る前にお祝いをするために第四ゲレンデ頂上に集まりました。ただ、Ｑさんがなかなか登ってこないので、帰る時間も迫ってきたので、始めちゃいました。
ケーキを食べ終わってもＱさんが登ってくる気配がないので、黒義と2人で第一ゲレンデ、第二ゲレンデ方面に探しに行きました。各ゲレンデでＱさんがいないので、モンブランに戻ってみるとシュンとしたＱさんがいました。長介にこってり搾られたみたいです（汗）
帰り道、灯明の湯に寄りました。
駐車場に集合するとラクティスのフロントバンパーに500円ぐらいのハゲができていました。どうやら、山道にあった縁石にあたってしまったみたいです。
ラクティスを22時までに返却しなければならないので、17時に灯明の湯を出て、一路、中央高速道路の談合坂SAに向かいました。須玉ICに乗ったとたん、エスティマはラクティスにぶっちぎられてしまいました。灯明の湯でＱさんからドライバーを変わった清真 兄兄が激走。エスティマを運転する黒義もはぐれないように必死に走りましたが、結局、談合坂SAまで追いつけませんでした（困）
談合坂SAで解散して、それぞれの帰路につきました。
今回はゲレンデの状態がよかったのでしっかり滑ることができました。ゲレンデが荒れていないので、滑っていても筋力を使い切ることがありませんでしたし、いつもよりも筋肉疲労が軽かったです。
ただ、残念だったのはスノーボーダーのマナーが悪かったことです。ファンスキーで滑っていた長介はトリックを決めるような上手なスノーボーダーに追突され、転倒したみたいです。そのスノーボーダーは転倒させたにもかかわらず、謝罪なしに滑り去ってしまったみたいです。それ以外でも接触事故を何度か耳にしました。
日頃はこんなことはないんだけどなぁ。
あと、ラクティスはバンパーを擦ったほか、ホイルカバーも1つなくしたようですが、追徴金なしで許してもらえたようです。