こんにちわ。


肌に感じる熱い日差しにもうすぐ夏なのだと教えられる今日この頃です。






もう直ぐ夏休み…




学生時代、夏休みをアナタはどんな  で表しますか?





その時を待つ私達の心は何処に旅に出る訳で無くても




小さな胸は期待に高鳴っていませんでしたか?




私はそうでしたね WWW



近付く程に予定無い予定に胸を躍らせて今か今かと待ち侘びて…




あの頃の私には自由はありませんでした。





今 大人のアナタは 




” どうして? 子供の頃の方が自由だったじゃない? ”





と、思ったかも知れません。




学生時代は、少なくともちゃんと学校に通わなければなりません。




一応はちゃんと宿題もしなければなりません。





私は友人のモノを丸写ししていましたが WWW






部活をするにもある程度皆と決められた環境で。 です。





今会社に勤めている人にとっては学生時代の方が 自由 だったと思えるかもしれません。







本当にそうでしょうか?





会社に勤め 与えて貰うのも良いでしょう。





けれど





自分で立ち上がり





自分自身の力で何事をも選び決める。





例えそれが退く決定だとしても、自分自身で決める。







それが出来る今の方がアナタはずっと 自由 です。




昔を懐かしむのはきっと…




責任を持たなければいけない  に疲れているのかもしれません。





けれど…






背負えば背負うほど逞しく強く更なる成長を遂げる。




今無い何かを手に入れることは



そう簡単な事でも楽な事でもありません。





神様は楽して簡単に手に入れる事を許してはくれません WWW




だから問うのです。






試練を与え




『 それでもお前は本当に欲しいのか? 』




と…





そこで それでも欲しい と求め続けた者にだけ与えて貰える。




その試練に敗れた者は叶えた者に対し嫉妬し蔑む。







その方法は…






他の人間がその高みへと昇らないように





そこへは近付かないようにと皆を惑わす。






皆と同じく此処に居よう。





と。






アナタは今以上になれない事が解って居ても





アテにならない知人達と一緒にそこに居ますか?






けれど、何かあった時…




その知人は自分の身を呈してまで







アナタの傍に居てくれますか?




今目を瞑って想像してみて下さい。




隣に居るのは誰ですか?




それ以上に







隣に居てくれる人は居るのですか?




今気付けたならまだ遅くはありません。





今日から何かを変えれば良いのですから…