待ちに待った病理結果

 

振り返りも途中ですが、病理の結果を聞きに行ってきました。

告知のときは一人だったけど、弟が一緒に来てくれて心強かったニコニコ

 

午前中は形成外科でエキスパンダーに注水。

手術で摘出したのが「315」エキスパンダー挿入時に50、

前回30、今回50でただいま合計130。先は長い…

 

4/3に右乳房全摘手術を受けてから、5/17病理結果までの間

自分なりに調べたり、現実逃避したり、仕事復帰したり…

・センチネルリンパ節生検で1.6mmの微小転移1個(1/2)

・50歳以下

・閉経前

だったので、抗がん剤をやる?やらない?ばかり考える日々。

 

Ki-67が1桁の数値だったら「やらない」方向で

+オンコタイプDXのスコアも参考にしようと決めていました。

 

そして、ついに結果と対面しましたキョロキョロ

先生が書いて説明してくださった通りに記載すると

組織型:湿潤性乳管がん(硬性型)

リンパ節転移 :

センチネルリンパ節生検で1.6mmの微小転移1個(1/2)

ERとPgR: 強陽性(強陽性ですか?と聞いたら8点満点とのこと)

HER2:1+

Ki-67:7%

浸潤径:11mm

脈管侵襲:なし

核異型度型:1

 

KI-67は「7%!」但し、オンコタイプDX検査の適応ありのため、

最終判断は3週間後まで持ち越すことにしました。

 

カメラ病理結果を聞いて、ほっと一息。院内のレストラン