託児室にすごい男児がいた。
1歳3ヶ月(坊は1歳2ヶ月)で、
・母を診察に見送る時に
「いってらっしゃーい」
(実際には「てってはっはーい」の音。
手を振る動作付き)
・汽車がトンネル通過して
「やったー!」
(実際には「ハッター!」の音。
万歳の動作付き)
とか言っていた。
意味も理解して使っていそう。
一方その頃坊は
私のそばを
んまんまんまんまんまああああーんまんまあんまんまん
と謎呪を唱えながら通り過ぎ、
おもちゃのスマホを耳に当てながら
うあうあううううアウアウ?あうあう アウアウあーーー ハイ!(私にスマホを渡す)
と言いながら帰ってきた。
何この違い!
お母さんの様子を見ていると、
よくあることだし本にも書いてあるけど
手を添えながら手本を見せる⇨真似させる
をひたすら繰り返していた。
彼が自然に反応するのを待ってるのではなく
意図的に真似させている。学びを与えている。
これの口添えバージョンもしてるのかな。
と勝手に推測
この差はそれだけじゃないだろうし、
やってなかったわけではないけど、
今日からもっと意識して手を添え口を添え手本を見せていこうと思った。
子育ての目的は自立ですものね
いつかやるようになるし。と
やってあげちゃダメだな
ちょっと反省した