手に持ってても素敵なリュックにはじめて出会えた。
素材はレクサス用のシート。
高級素材なのに合皮なので軽い。
まだサンプル品なので発売がたのしみである。
(勤務先と何か関係があるわけではない)
職場復帰してもうすぐ半年半。書きたい事はたくさんあるけど、今朝のグッドアンドニュー
土曜日、早起きして、そのままの格好(トレーニングウェア)かつマスクとメガネで犬を連れて外出。ローソンでアイスコーヒーを買って、公園まで歩いてお散歩。
犬は外で💩してくれたし、私は読書もできてとても有意義な30分でした。週に1度継続したい。
三年間の育児休業を経て職場復帰しました
あまり皆さんが行きたがらない多忙かつ広範囲を統括する部署に異動してしまいました
一日目は呆然(意外といろんなことを忘れている。社会人としてどうなのレベル)
二日目は絶望(pc操作さえままならない。ちょっとましな新人レベル)
三日目は焦燥(会議で必死のキャッチアップ)
四日目(書類作り開始)
五日目で部長陣に初発信完了(たいしたことない事務的発信だが謎のやり遂げた感)、打ち合わせ参戦(なんとか食い込めるか?)
二週目の目標
Windows10使いこなす
データ置き場覚える
会議回し始める
二週目最終日で80%復活
夫とは今のところ家事育児を完全に半分で回しています。
育休中の分担方法(私は中の仕事、夫は外の仕事)より、
中の仕事を半分こ。
外の仕事(収入面)も半分こ。
のほうがチームとして一体感を感じています。
仕事も同じだなあと。
同じ課にいても、仕事上で助け合わないと連帯感など生まれない。同じ場面で苦しいこと嬉しいことを共有するからこそ感情的なつながりができるものだなあ。など思うなど。
このままうまくまわるといいけど。
前記事で幼児に英語を教える際に出てきがちな課題を2点挙げた。
課題1 英語学習を日常に溶け込ませること
課題2 適切な時期に開始すること
そこで、これらを解決するために、3つの視点から解決策を書いてみる。
解決策1
どうすれば英語学習を日常化できるのか
‥日本語と同じように段階を踏み、英語だらけの環境を作り、長期戦を覚悟すること
乳幼児にいきなり童話を読まなかっただろうし座らせてドリルをさせることもなかったはず。
うまれてすぐにそばで語りかけまくっていたら一年ぐらい経ってやっと単語がポツポツ出てきた。同じ単語を違う場面で何度も聞いているうちに意味を悟り、自ら発するようになった。テレビで見たこと聞いたこと、お絵本で見たことを真似しているうちに2語文になり、3語文になり。そこまで2−3年かかった。
理論上は、日本語と同じぐらい英語で耳のそばで語りかけまくっていたなら2カ国語とも同レベルで発達するはずなのだが、残念ながらそのスキルのある親など殆どいないので、ではそれに近しい環境をいかに作るかというのがポイントになる。
できることは下記の通り。
>無音の自宅遊びはもったいない。いつもBGMに英語を。子供は実は聴いている。
①絵本の朗読CD
CD付き絵本は沢山出版されている。CDがなくともyoutubeなどで検索すれば誰かが朗読動画をアップしている。それで十分。読みきかせたいなあと思った簡単な絵本の朗読を流して事前に音に慣れさせていると、いざ読み聞かせた時に子供は「これ知ってるー」と反応するので導入しやすくなる。
②DWE(disney world of english)の「プレイアロング」や「シングアロング」
色々試したけど圧倒的に幼児に受けが良い。メルカリで安く売っている。シンプルで覚えやすいフレーズが強み。親も覚えてくちずさんでいればしばらくすれば真似して歌い始める。道を歩きながら、分かれ道に差し掛かったらwhich way ,which way,shoud we go?の歌。楽天から段ボールが届いたらwhat's inside?Can you guess?Is it a toy?NO,NO,NO!。何でもあり。
③英語の童謡
我が家で使っているのはこちら。聴いたことのある音楽ばかりで大人もとっつきやすい。外で耳に入る可能性の高い音楽なので、これ知ってる!と楽しんでくれる確率の高いもの。
普通の親は忙しく、毎回「今日はどれをきかせようかな」なんて考えていられないし毎回CD出し入れは面倒すぎるしで次第にやらなくなる。しかしこれは長期戦なので親にとっても継続しやすい環境づくりが大切。音源は端末に入れるなどし、タイマーでon-offをお勧めする。我が家では朝6時半から8時まで自動で流れ流れ続けるようipadで設定している。
>子供の興味はすかさず英語に結びつける
①youtubeでは英単語で検索。
→子と一緒に歌を覚える→声かけに使う
子供それぞれに何かのブームがあるはず。それをそのまま日本語で語句検索するのを辞めて英語にする。
例えば我が家であれば男3才が「消防車みたい!」と言ったら「fire truck」と検索する。すると英語の子供向けアニメーションがずらり。彼は消防車を見ることができて満足するし、消防関連のフレーズを音楽に乗せて覚える。put out the fire! call the ambulance please! help me! got hurt?等日常に使えるフレーズがたくさん。
私はお手伝いして欲しいときは彼にhelp me pleaseとお願いする。転べばgot hurt?と尋ね、道で消防車を見たらHey look! Fire truck is comingと共有。後にBig car is coming!とかblue car is comingなどとアレンジする。これを何度も繰り返していると意味を悟るようになる。子供からするとこれらは勉強ではなく、親が自分に語りかけているだけなので特にこれは英語だとも思わずに覚える。
②そのテーマの英語絵本を買い、読み聞かせ
親が読んで欲しいと思うものより1レベル低いものを選ぶ。少ない単語のロングセラーが良い。私はアマゾンやメルカリで購入することが多い。
>音声付き絵本の導入
ボタンを押すと音声が流れる仕掛けが大好きな子供は多い。面白くて何度も押したがる。例えばこちら。こどもちゃれんじぽけっとenglishの付録。貰い物。今見たらこちらもメルカリで500円ほど。
grandma,help me pull it out.1,2,3...pull!など、わかりやすいフレーズが続く。あっここでもhelp me と言っている。消防車の動画でもhelp me と言っていて、お母さんが僕を呼ぶときもhelp me と呼ぶ。来て欲しいときにhelp meと言えばいいんだ。と結びついたら、help me と話すようになる。
主語が変わって、同じパターンで何度も続く。
子供と一緒に歌って、次は生活の別のシーンで替え歌にして歌ってみる。例えば公園で草を引っ張りながら○○(子供の名前)、○○、pull it out.1,2,3...pull!挿絵の仕草を真似したがることでしょう。
スーパーでかぶを見たらwao!It's a big turnip!(題名)と驚きを共有する。子供の脳内にはきっとこの絵本の挿絵がぽわわんと浮かんでいることでしょう。かわいい。
こんなのもある。
ページにある画像と同じボタンを押すとセリフが読み上げられる
これで釣れたらg-talkペンやマイヤペンでのシリーズものの学習(例えばoxford reading treeやCTPなど)に移行しやすい。大切なのは、子供が遊び方を覚え、自ら楽しみ始めるまではじっくり隣で付き合うこと。おもちゃの代名詞とも言える積木でさえ、ポイとわたすのと、一緒に遊んだり、この本で遊び方のイメージを膨らませながら付き合うのとでは遊びの幅の集中力も違う。
長くなったので一旦区切ります。覚えていれば次の記事で、適切な開始時期と、それを逃してしまった場合の対処法の案を書いてみます。
あとここまで読んでくださった方で「こんなことしていたら日本語が疎かになるのでは」と心配された方はいらしゃいますか。日本で生活している以上、ここまでやっても圧倒的に日本語のほうが沢山インプットされていますし日本語のほうがペラペラです。残念ながら、ご安心を・・。