一条工務店i-smartでの、完全分離二世帯の、まだ何もない入居前の内覧会です。
前回の続き、玄関の様子です。
【子世帯】
ドアは親世帯と別のものをチョイス。
子世帯玄関の方が奥行きがありません。
玄関ドアの横の引き戸を開けると、シューズクローク。
こちらはワガママ言って２帖半分のスペースにしてもらいました。
両世帯のタイヤなどを収納します。
もうすでに色々しまっているので雑然としている…。
あとタイルが超汚いですね(￣▽￣;)
まったく清掃してません…。
ここには設計士さんのナイス提案で勝手口もつけました。
タイヤの出し入れは今後この勝手口から。
勝手口のすぐ外には洗い場もつけてあります。
ブレーカーの位置が高くて、男性でも届きません。
使うことがありませんように。
玄関上がるところには手すり。
つけて本っっっ当に良かったです。
妊娠した今や、これがないと家に上がるのも靴を履くのも大変です。
その横の扉は子世帯トイレその１。
このトイレの設計で、設計士さんのファインプレーがありました。
わかるでしょうか？
ドアストッパーがないんです。
これ、何も指定しないとついちゃいますが、ここは玄関。
玄関真ん中にあったら、何この丸いの…ってなりますし、場合によってはつまずきます！
設計士さんに｢いる？｣って確認されなかったら気付きませんでした。
てことで、無事まっさらな玄関になりました。
シューズウォールは４連。
このシューズウォール、アルト的不満があります。
それはこれ。
鏡がこの向きでつくこと。
扉の開く向きと鏡の位置は自由ではなく、いくつかのパターンしかありません。
出掛ける際、靴を履く前に全身チェックで使うので、ここに欲しかった。これは親世帯も同じ希望でした。
だいぶゴネたのですが、ダメでした。
そして、これぞ二世帯。
両世帯を屋内でつなぐドアです。
子世帯側から。
親世帯側から。
子世帯側から鍵をかけられ、親世帯側からもキーを使えば開けられます。
また、どれだけ効果があるかはわかりませんが、この通りドアの隙間を埋める防音仕様を選択しました。
完全分離にしたのは、お互いの生活ペースとプライバシーを守るため。
なので入居したら、この扉は基本的に閉めっぱなしです。
でも、子どもの行き来や何か差し入れをしたり…はしたいですし、両世帯の交流はあります。
ということで、内扉をつけました。
以上、まだ今は１階も２階も親世帯も子世帯も、行き来しまくりな、完全分離二世帯の玄関でした。
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