ねえ、これがこ・・・っ恋なの！？
平喜多さん、HぃときはすんごくHぃけど、
基本路線可愛いんですよね。
だからこそギャップもあるけど、
それも平喜多さんの場合魅力だなって感じるの。
今回は最後の最後でHが出てくるだけなので、
全体的に可愛いーー！と悶えてしまいます。
かえって最後のHもいっそなくてもいいんじゃね？とか思えてしまったほど。
ま、そうなると攻めの颯人の賢者タイムが益々増えてしまって、
可哀想になってくるんだけどねー。楽しいけどw
というわけで、
恋と子育てに頑張るDKのお話です！
平喜多 ゆや著コミック「すくすく恋日記」
面白かったー！！
幼い弟妹を持つ海誠と乳児の弟を持つ颯斗は高校のクラスメイト。
互いに子供の面倒を見ているところに出くわし、
それがきっかけで急激に親しくなった二人。
そつなく子供の面倒をみる海誠と違って、
颯斗はこれまであまり弟の面倒をみてこなかった。
だけどなんとか海誠と親しくなりたいために
弟吏音をダシに、自宅に呼んだり、メールをしあったり・・。
そしてとうとう海誠をおかずに・・・・・ってことをしてしまう颯斗。
でも純情な海誠に自分の思いを知られるわけにはいかない。
ところが、海誠が家に泊まりに来た時、夜中に我慢できずに
ほっぺにキスをしてしまう颯斗だった。
実は海誠はその時、起きていて・・・。
内容自体は鉄板な感じなんでしょうけど、
これはもうお子ちゃまたちのかわゆさと
キャラがいいのとテンポの良さの勝利ですね！
鉄板でもベタでも、やっぱり料理の仕方次第で
三ツ星になりうるってことなんでしょうか。
子供が出張りすぎるとついBLってことを忘れてしまう作品もあります。
それはそれで楽しい。
でも、恋愛がおざなりになってしまうといけない。
子供のかわゆさばかりに目がいって主人公たちの恋愛をふと振り返ってみると
突然恋愛が進んで終わってます、ってことになってはいけないんだよね。
長いシリーズものならばそれも一つの売りで、
読者のお楽しみにもなっていたりするのもあるんだけど、
単巻ものならば子供の可愛さとでも恋も同時進行していかなければ
中途半端なイメージになってしまうことも・・。
そこの配分がこの作品はとても良かったのです！
どっちかってーと女好きの攻めが受けちゃんの純情可憐？な
一面を見てしまい、女子とは違うトキメキを覚えてしまう・・・っていうのも
割とある展開ではあるんだけど、
弟のことは可愛いと思っていても積極的に育児を手伝うわけではなかった颯斗。
ま、こっちの方が普通の高校生っぽいよね。
でも海誠は弟妹の面倒をすごくみてきていたので
手際が違うんだよね。子供好きっていうのもびんびん伝わってくるの。
教室で話をしているときより子供を介して話す方が饒舌だし。
こういう似た環境にいながらきちんとしている相手を見ると
それだけで尊敬の念を覚えてしまうっていうのもわかるわけ。
海誠はその年齢の割にとても晩生な子だけど、
颯斗は年相応のアレコレアレコレしては賢者タイムでクールダウンww
颯斗のキャラが親近感がわき、ちょいおバカなところも微笑ましくって
応援したくなるキャラなんだな。
弟の幼児吏音も可愛いんだけどなんというか、そんなお兄ちゃんを
冷静に見てるっぽい感じがしていいw
海誠も晩生な分、自分の気持ちに気付くのにちょっと遅くはなったけれど、
真っ赤になりながらのこの記事冒頭のあのセリフ（これが恋なの？）。
これには私もドキュンドキューン
萌え萌えしてしまいましたw
恋が実ったあとは・・
描き下しがこれまた颯斗らしいおバカらしさ全開で笑えました！
吏音が歩くようになり押し車をネットで探していたら、
自分も押し車が好きだったと母から言われる颯斗なの。
その押し車から海誠との大人の押し車を妄想！
んんんん、はじめは普通がいいと思うよww
つか、これ、四十八手の一つだけどほんとにできんのか？っていう
アクロバティックな・・・・
そしてこの作品、
表紙がとってもキュート！！！
赤ちゃんが出てくるせいか、表紙におもちゃとかスイーツとかリボンとか
可愛い小物が描かれているんだけど、
シールみたいな質感でこのお話にピッタリ！
デザイナーさん、ナイスですっっっ！！
H度
ストーリー度
萌え度
参加しています。よろしくね
BL ブログランキングへ
平喜多さん、HぃときはすんごくHぃけど、
基本路線可愛いんですよね。
だからこそギャップもあるけど、
それも平喜多さんの場合魅力だなって感じるの。
今回は最後の最後でHが出てくるだけなので、
全体的に可愛いーー！と悶えてしまいます。
かえって最後のHもいっそなくてもいいんじゃね？とか思えてしまったほど。
ま、そうなると攻めの颯人の賢者タイムが益々増えてしまって、
可哀想になってくるんだけどねー。楽しいけどw
というわけで、
恋と子育てに頑張るDKのお話です！
平喜多 ゆや著コミック「すくすく恋日記」
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すくすく恋日記 (シアコミックス)
Amazon 颯斗（はやと）は青春真っ盛りの17歳。クラスメートとの猥談中、恥ずかしそうに頰を染めて苦笑する海誠（かいせい）に〝かわいい〟とときめいてしまってから、彼のことが気になってしかたない。弟の吏音（りおと）（もうすぐ１歳！）をダシに、約束をとりつけるけど……!?恋も育児もがんばる高校生のラブダイアリー。< |
以下は私の読書メーターの感想。
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やっぱり平喜多さんの漫画は可愛い！DKの恋愛事情が可愛くそして時におバカに描かれているのがいいよね。特に颯斗の賢者タイムがお気に入りww 子供たちも超可愛かった！颯斗がのっけから子連れデートをしようとして振られ、それを見てた同じく子連れの海誠が手助けをするという、高校生にしてはしっかり幼い弟妹の面倒をみる優しき兄貴達でほっこり。ただ描き下しのところで初Hがあったけど、あんなに下ネタが苦手な海誠なので、敢てHなしでも良かったかなって感じた。まだまだ颯斗には賢者タイムを満喫？して欲しかったかも。
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面白かったー！！
幼い弟妹を持つ海誠と乳児の弟を持つ颯斗は高校のクラスメイト。
互いに子供の面倒を見ているところに出くわし、
それがきっかけで急激に親しくなった二人。
そつなく子供の面倒をみる海誠と違って、
颯斗はこれまであまり弟の面倒をみてこなかった。
だけどなんとか海誠と親しくなりたいために
弟吏音をダシに、自宅に呼んだり、メールをしあったり・・。
そしてとうとう海誠をおかずに・・・・・ってことをしてしまう颯斗。
でも純情な海誠に自分の思いを知られるわけにはいかない。
ところが、海誠が家に泊まりに来た時、夜中に我慢できずに
ほっぺにキスをしてしまう颯斗だった。
実は海誠はその時、起きていて・・・。
内容自体は鉄板な感じなんでしょうけど、
これはもうお子ちゃまたちのかわゆさと
キャラがいいのとテンポの良さの勝利ですね！
鉄板でもベタでも、やっぱり料理の仕方次第で
三ツ星になりうるってことなんでしょうか。
子供が出張りすぎるとついBLってことを忘れてしまう作品もあります。
それはそれで楽しい。
でも、恋愛がおざなりになってしまうといけない。
子供のかわゆさばかりに目がいって主人公たちの恋愛をふと振り返ってみると
突然恋愛が進んで終わってます、ってことになってはいけないんだよね。
長いシリーズものならばそれも一つの売りで、
読者のお楽しみにもなっていたりするのもあるんだけど、
単巻ものならば子供の可愛さとでも恋も同時進行していかなければ
中途半端なイメージになってしまうことも・・。
そこの配分がこの作品はとても良かったのです！
どっちかってーと女好きの攻めが受けちゃんの純情可憐？な
一面を見てしまい、女子とは違うトキメキを覚えてしまう・・・っていうのも
割とある展開ではあるんだけど、
弟のことは可愛いと思っていても積極的に育児を手伝うわけではなかった颯斗。
ま、こっちの方が普通の高校生っぽいよね。
でも海誠は弟妹の面倒をすごくみてきていたので
手際が違うんだよね。子供好きっていうのもびんびん伝わってくるの。
教室で話をしているときより子供を介して話す方が饒舌だし。
こういう似た環境にいながらきちんとしている相手を見ると
それだけで尊敬の念を覚えてしまうっていうのもわかるわけ。
海誠はその年齢の割にとても晩生な子だけど、
颯斗は年相応のアレコレアレコレしては賢者タイムでクールダウンww
颯斗のキャラが親近感がわき、ちょいおバカなところも微笑ましくって
応援したくなるキャラなんだな。
弟の幼児吏音も可愛いんだけどなんというか、そんなお兄ちゃんを
冷静に見てるっぽい感じがしていいw
海誠も晩生な分、自分の気持ちに気付くのにちょっと遅くはなったけれど、
真っ赤になりながらのこの記事冒頭のあのセリフ（これが恋なの？）。
これには私もドキュンドキューン
萌え萌えしてしまいましたw
恋が実ったあとは・・
描き下しがこれまた颯斗らしいおバカらしさ全開で笑えました！
吏音が歩くようになり押し車をネットで探していたら、
自分も押し車が好きだったと母から言われる颯斗なの。
その押し車から海誠との大人の押し車を妄想！
んんんん、はじめは普通がいいと思うよww
つか、これ、四十八手の一つだけどほんとにできんのか？っていう
アクロバティックな・・・・
そしてこの作品、
表紙がとってもキュート！！！
赤ちゃんが出てくるせいか、表紙におもちゃとかスイーツとかリボンとか
可愛い小物が描かれているんだけど、
シールみたいな質感でこのお話にピッタリ！
デザイナーさん、ナイスですっっっ！！
H度
ストーリー度
萌え度
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