ウニ×肉まん 種族を越えたラブ第２弾！ww
きましたね！！
「僕の先輩 」の第２弾です！！
ラブラブになった二人のその後………？
いや、ラブラブ？なんでしょうかww
はじめは相変わらずですが。先輩もちょっとは丸くなったかな。それはやっぱりはじめの影響なんでしょうね。
っころで、このサブタイトルでクスリと笑えた人は
私と同世代か！？ｗｗｗ
恋人となったら次のステップとしては一緒に暮らすこと。
まさに、
愛するあなたのために毎日ホニャララしたいから、な世界。
（ほにゃららとはご自分でお考えくださいませww）
そんなウブウブしいはじめの気持ちは先輩に通じるのか！？
羽生山 へび子著「僕の先輩 部屋とYシャツとおめーと俺」
学校中から恐れられていた先輩、二宮三郎のハートを狩りとった自称・愛のハゲタカこと飴宮はじめ。
ラブラブな毎日が続くかと思いきや、はじめは受験生に、三郎は学校を卒業し社会人になってゆっくり愛を育む時間がない!?楽しいことも、切ないことも、愛おしい日々も、一緒に感じるから幸せだって思えるんだ!!
「僕の先輩」待望の続編、登場!!
今回ははじめファミリーやはじめと先輩の昔むかーしのちょっとした繋がりなんかも垣間見れて良かったですね。
特にはじめファミリーはかなり今回出番があったので親近感が妙にww
パパ、素敵キャラだったわ～ww
あ、ママもだけど。
なんかこの両親にこの息子あり！って感じでしたね。
それになんといってもへび子さんの独特なセリフ回しも健在でいいわ～！
イミフなセリフなんだけどもクスリと笑える。
オマイリー・ウィリアムスとかwww
そしてやはり相変らずなのが昭和のニオイがするところなんだけど、
そこもやっぱりこの漫画のいい味を出しているんですよね。
この初天の町自体がそういう昭和的な人の良さがあるからというのもあるんでしょうかね。
そーいやカバー下に「わが町初天」って地図とか色々描いてあって面白かったけど
あの人口の少なさなのに高校が二つもあることに驚きww
と、まあ、この漫画の隅から隅まで読むと楽しめるところが
満載だったりするので本編とはまた違った楽しみ方がありますよ。
さて、話の方はというと、今回のポイントは二つ！
はじめの両親へのカミングアウトと
先輩のかつての仲間からの嫌がらせ。
カミングアウトはＢＬでは必ずといってもいいほど
問題にはなるよね。
男女の恋愛とは違うから誰彼にでも言えるってもんじゃないし、
偏見を持つ人だっている。
自分たちはよくても家族は・・・とか考えちゃうだろうし。
そういう葛藤があったり障害があるからこそＢＬに惹かれる要因でもあるんだけどさ。
はじめもどんなに先輩のことが好きでも母親に「ぶっちゃけどんな関係？」とすごまれ
本当のことが言えなかった（あれはかーちゃんのすごみに負けただけか？）。
ちょっとこのへんで先輩との間がぎくしゃく。
お互い気を遣っちゃってるっていうか、ね。
先輩にはどーしよーもねーオヤジが一人と世話ばかりかけてる（けれどやっぱりカワイイ）弟がいる。
はじめは一人っ子だけど、両親からいっぱい愛情を注いでもらっているのがとてもよくわかる。
だからこそそれを壊しちゃいけないって先輩も思ってしまうんだよ。
何？何？
「僕の先輩」なのに何やらシリアス？
そしてそのシリアスは先輩へ逆恨みしている奴らの仕返しと繋がっていくんですねー。
中盤から終盤へとかけて結構真面目な展開でした！
でもこれが無口であまり感情を表すことのない先輩の
気持ちを知るきっかけにはなるんですよ！！
先輩ははじめが思っている以上にはじめのことをすんごく大事にすんごく好きなんですよね( ´艸｀)
もうまさかこのウニ×肉まんに泣かされる日が来ようとは
思わなかったわよ～！
先輩の不器用だけど情が深いのも弟とのことを見ててもわかるし
はじめは自称愛のハゲタカだけあって一途だし
なかなかのナイスカポーでした！！
入院した先輩が（入院の決定打ははじめだったけどww）はじめの手を握るのが良かったよね。
そして驚いたのが・・・・
先輩の土下座！！！
ええ、はじめの両親に土下座して
はじめさんを俺にください！！
って！！！！(￣□￣;)!!
いつの間にかなくてはならない存在になっていたのは
はじめの方だったのかも知れないね。
（もちろん先輩もだけどさ）
最初の頃はカムアウトするかどうかははじめが決めろ的なスタンスだったのに
あそこまでさせるようになったってのが凄いよ、はじめ！！
ああ、この先輩の土下座セリフで思わず頭の中に
あなたの○○になるわ～たし～
がリフレインwww
（○○は何かこれまたご自分でお考えくださいませww）
いやー、大団円とはまさにこのこと？
これもＣＤになるんでしょうかね？
Ｈ度
ストーリー度
「僕の先輩」はＣＤになってマス。
飴宮はじめ：梶裕貴、二宮三郎：安元洋貴
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きましたね！！
「僕の先輩 」の第２弾です！！
ラブラブになった二人のその後………？
いや、ラブラブ？なんでしょうかww
はじめは相変わらずですが。先輩もちょっとは丸くなったかな。それはやっぱりはじめの影響なんでしょうね。
っころで、このサブタイトルでクスリと笑えた人は
私と同世代か！？ｗｗｗ
恋人となったら次のステップとしては一緒に暮らすこと。
まさに、
愛するあなたのために毎日ホニャララしたいから、な世界。
（ほにゃららとはご自分でお考えくださいませww）
そんなウブウブしいはじめの気持ちは先輩に通じるのか！？
羽生山 へび子著「僕の先輩 部屋とYシャツとおめーと俺」
- 僕の先輩 部屋とYシャツとおめーと俺 (H&C Comics CRAFT SERIES 54)/大洋図書
- ￥680 Amazon.co.jp
学校中から恐れられていた先輩、二宮三郎のハートを狩りとった自称・愛のハゲタカこと飴宮はじめ。
ラブラブな毎日が続くかと思いきや、はじめは受験生に、三郎は学校を卒業し社会人になってゆっくり愛を育む時間がない!?楽しいことも、切ないことも、愛おしい日々も、一緒に感じるから幸せだって思えるんだ!!
「僕の先輩」待望の続編、登場!!
今回ははじめファミリーやはじめと先輩の昔むかーしのちょっとした繋がりなんかも垣間見れて良かったですね。
特にはじめファミリーはかなり今回出番があったので親近感が妙にww
パパ、素敵キャラだったわ～ww
あ、ママもだけど。
なんかこの両親にこの息子あり！って感じでしたね。
それになんといってもへび子さんの独特なセリフ回しも健在でいいわ～！
イミフなセリフなんだけどもクスリと笑える。
オマイリー・ウィリアムスとかwww
そしてやはり相変らずなのが昭和のニオイがするところなんだけど、
そこもやっぱりこの漫画のいい味を出しているんですよね。
この初天の町自体がそういう昭和的な人の良さがあるからというのもあるんでしょうかね。
そーいやカバー下に「わが町初天」って地図とか色々描いてあって面白かったけど
あの人口の少なさなのに高校が二つもあることに驚きww
と、まあ、この漫画の隅から隅まで読むと楽しめるところが
満載だったりするので本編とはまた違った楽しみ方がありますよ。
さて、話の方はというと、今回のポイントは二つ！
はじめの両親へのカミングアウトと
先輩のかつての仲間からの嫌がらせ。
カミングアウトはＢＬでは必ずといってもいいほど
問題にはなるよね。
男女の恋愛とは違うから誰彼にでも言えるってもんじゃないし、
偏見を持つ人だっている。
自分たちはよくても家族は・・・とか考えちゃうだろうし。
そういう葛藤があったり障害があるからこそＢＬに惹かれる要因でもあるんだけどさ。
はじめもどんなに先輩のことが好きでも母親に「ぶっちゃけどんな関係？」とすごまれ
本当のことが言えなかった（あれはかーちゃんのすごみに負けただけか？）。
ちょっとこのへんで先輩との間がぎくしゃく。
お互い気を遣っちゃってるっていうか、ね。
先輩にはどーしよーもねーオヤジが一人と世話ばかりかけてる（けれどやっぱりカワイイ）弟がいる。
はじめは一人っ子だけど、両親からいっぱい愛情を注いでもらっているのがとてもよくわかる。
だからこそそれを壊しちゃいけないって先輩も思ってしまうんだよ。
何？何？
「僕の先輩」なのに何やらシリアス？
そしてそのシリアスは先輩へ逆恨みしている奴らの仕返しと繋がっていくんですねー。
中盤から終盤へとかけて結構真面目な展開でした！
でもこれが無口であまり感情を表すことのない先輩の
気持ちを知るきっかけにはなるんですよ！！
先輩ははじめが思っている以上にはじめのことをすんごく大事にすんごく好きなんですよね( ´艸｀)
もうまさかこのウニ×肉まんに泣かされる日が来ようとは
思わなかったわよ～！
先輩の不器用だけど情が深いのも弟とのことを見ててもわかるし
はじめは自称愛のハゲタカだけあって一途だし
なかなかのナイスカポーでした！！
入院した先輩が（入院の決定打ははじめだったけどww）はじめの手を握るのが良かったよね。
そして驚いたのが・・・・
先輩の土下座！！！
ええ、はじめの両親に土下座して
はじめさんを俺にください！！
って！！！！(￣□￣;)!!
いつの間にかなくてはならない存在になっていたのは
はじめの方だったのかも知れないね。
（もちろん先輩もだけどさ）
最初の頃はカムアウトするかどうかははじめが決めろ的なスタンスだったのに
あそこまでさせるようになったってのが凄いよ、はじめ！！
ああ、この先輩の土下座セリフで思わず頭の中に
あなたの○○になるわ～たし～
がリフレインwww
（○○は何かこれまたご自分でお考えくださいませww）
いやー、大団円とはまさにこのこと？
これもＣＤになるんでしょうかね？
Ｈ度
ストーリー度
「僕の先輩」はＣＤになってマス。
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飴宮はじめ：梶裕貴、二宮三郎：安元洋貴
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