わたしが死んだとき、
あなたがわたしを信じてくれたなら、それでいい。
かなり前に読んだので
もう内容を忘れかけてしまったけれど
それでもレビュー!
なぜそれでもレビューかというと、、、、
ヤンデレ攻めだから!!!!ww
これはいい!
このヤンデレ攻めはいい!!
この作品はこれまただいぶ前にレビューした「一夜花嫁 」の
スピンオフとなっています!!
「一夜花嫁 」は遊廓モノで結構好きなお話でしたが、
この遊廓「鳥籠」の主と彼の下僕である白鳳の関係がすごく気になりましたが、
まさにこの作品はその二人のお話です。
ちょっとヤンデルっぽい主だったんだけど
なぜそんな風になってしまったのか・・・・
白鳳との関係は・・・など
面白かったです!
でも「一夜花嫁 」を読んでいなくても話自体はわかりますよ。
柊平 ハルモ著「夜籠花嫁」
今は亡くなってしまった藩主の替わりに高智を藩主に・・・と動きが。
ところがすっかり弓槻以外の者には人間不信に陥っている高智は
誰とも話をしようとはしない。
それが時間を経っても変わりようがなかったので
周りは逆に弓槻を高智から引き離すのだった。
弓槻もまたこれからの高智の幸せを考え身を引こうと考えたのだが、
これが逆に高智の人間不信に更に拍車をかけてしまうのだった!
本当はあの監/禁生活が幸せだった二人。
そのため外の世界に目を向けなくなってしまった高智。
一緒にいると言っていた弓槻が監/禁を解かれたら自分から離れてしまった。
高智の中では冷たく暗いものがドロドロと沸き上がり・・・
だからその後弓槻と再会しても
ヒドイことをしちゃう高智なんですよねー。
とにかく人間不信の塊なんでwww
でもそれを必死に受けとめようとする弓槻。
どんなプレイでもしっかりと応えます!
そうなの、これエ口が多くてさ~。
レーベル的にも濃いことはわかってはいるんですけどね。
もちっとエ口を抑えて二人の気持ちに焦点を当てて欲しかったかな。
あとがきに
この
生涯、門外一歩を許さず。婚姻を禁ず
という処罰が本当にとある藩で行われていたというのを知りました。
今みたいに法律なんて整っていない時代、そして人間の尊厳とか個人の主張とか
全然認められていない時代なんて
本当に人って残酷なことができちゃうんだなって思いますよね。
H度![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
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あなたがわたしを信じてくれたなら、それでいい。
かなり前に読んだので
もう内容を忘れかけてしまったけれど
それでもレビュー!
なぜそれでもレビューかというと、、、、
ヤンデレ攻めだから!!!!ww
これはいい!
このヤンデレ攻めはいい!!
この作品はこれまただいぶ前にレビューした「一夜花嫁 」の
スピンオフとなっています!!
「一夜花嫁 」は遊廓モノで結構好きなお話でしたが、
この遊廓「鳥籠」の主と彼の下僕である白鳳の関係がすごく気になりましたが、
まさにこの作品はその二人のお話です。
ちょっとヤンデルっぽい主だったんだけど
なぜそんな風になってしまったのか・・・・
白鳳との関係は・・・など
面白かったです!
でも「一夜花嫁 」を読んでいなくても話自体はわかりますよ。
柊平 ハルモ著「夜籠花嫁」
- 夜籠花嫁 (プラチナ文庫)/柊平 ハルモ
- ¥580
- Amazon.co.jp
淫//乱。涙と愛蜜にまみれひくつく弓槻を責め立て、高智は冷酷に囁く。かつて、幾久しく愛しいと熱く口づけた、甘い唇で—。国が変わろうとした時代。理不尽で凄惨な幽閉生活の中、藩主の最後の嫡子、高智は弓槻だけを見つめて生きていた。弓槻も、家臣以上の真心と無垢な体の全てで高智へ仕えた。だが突然、弓槻は高智を裏切り出奔する!数年後、二人は男/娼と娼/館主として再会するが、弓槻は高智など知らぬと言い張り、激昂した高智に!?愛情も憎しみさえも燃え上がるただひとつの、恋。
時は江戸から明治への移り変わり。
ちょうど日本が新しい時代へと変貌を遂げる時期でもあった。
加賀白山藩の藩主はとても懐の広い人で早い時から西洋へ若者を渡航させていたのだ。
それはこれからの時代必要となってくるから、、と。
ところがその賢明さが仇となり幕府側についていた弟に反乱を起こされ
結果敗北した藩主たち一族はその身を粗末な屋敷へと移されたのだった。
ところが藩主や奥方が亡くなっても一族は幽閉を解かれない。
家老の孫であった弓槻は幽閉されている藩主一家のために月に一度山道を急ぐ。
幽閉されている中には幼馴染であり藩主の息子である高智がいる。
反乱に勝った藩主の弟である弦間が彼らに科した罰とは
生涯、門外一歩を許さず。婚姻を禁ず
というものだったのだ。
そう、これは殺しはいないけれどお家断絶も同然。
しかも外の人間は彼らに話かけてはいけないのだ。
ところがその監禁されている場所で異変が起こった。
監禁されていたのは今はもう高智を含め彼の兄と姉の三人。
しかし、兄と姉は絶命していたのだった。
監/禁生活、しかも誰とも話をしてはいけない、そんな生活は人の理性を狂わせる。
心が病んでしまった兄は姉に女を求めたのだ。
そしてそれに絶望して自ら命を断った姉。
凄惨な場面の一部始終を見た高智は
心をすっかり閉ざしてしまうのだ。
その高智のために一人この屋敷に残ろうとした弓槻。
この二人だけの生活が甘い蜜月となるのはそう時間のかからないことだった。
弓槻だけは裏切らない。
弓槻だけは側にいてくれる。
そんな甘い生活ですっかり弓槻に溺れ切ってしまった高智。
弓槻もまた高智のために、、、と身も心も捧げるのだ。
しかしそんな折り、監/禁生活にピリオドが訪れる。時は江戸から明治への移り変わり。
ちょうど日本が新しい時代へと変貌を遂げる時期でもあった。
加賀白山藩の藩主はとても懐の広い人で早い時から西洋へ若者を渡航させていたのだ。
それはこれからの時代必要となってくるから、、と。
ところがその賢明さが仇となり幕府側についていた弟に反乱を起こされ
結果敗北した藩主たち一族はその身を粗末な屋敷へと移されたのだった。
ところが藩主や奥方が亡くなっても一族は幽閉を解かれない。
家老の孫であった弓槻は幽閉されている藩主一家のために月に一度山道を急ぐ。
幽閉されている中には幼馴染であり藩主の息子である高智がいる。
反乱に勝った藩主の弟である弦間が彼らに科した罰とは
生涯、門外一歩を許さず。婚姻を禁ず
というものだったのだ。
そう、これは殺しはいないけれどお家断絶も同然。
しかも外の人間は彼らに話かけてはいけないのだ。
ところがその監禁されている場所で異変が起こった。
監禁されていたのは今はもう高智を含め彼の兄と姉の三人。
しかし、兄と姉は絶命していたのだった。
監/禁生活、しかも誰とも話をしてはいけない、そんな生活は人の理性を狂わせる。
心が病んでしまった兄は姉に女を求めたのだ。
そしてそれに絶望して自ら命を断った姉。
凄惨な場面の一部始終を見た高智は
心をすっかり閉ざしてしまうのだ。
その高智のために一人この屋敷に残ろうとした弓槻。
この二人だけの生活が甘い蜜月となるのはそう時間のかからないことだった。
弓槻だけは裏切らない。
弓槻だけは側にいてくれる。
そんな甘い生活ですっかり弓槻に溺れ切ってしまった高智。
弓槻もまた高智のために、、、と身も心も捧げるのだ。
今は亡くなってしまった藩主の替わりに高智を藩主に・・・と動きが。
ところがすっかり弓槻以外の者には人間不信に陥っている高智は
誰とも話をしようとはしない。
それが時間を経っても変わりようがなかったので
周りは逆に弓槻を高智から引き離すのだった。
弓槻もまたこれからの高智の幸せを考え身を引こうと考えたのだが、
これが逆に高智の人間不信に更に拍車をかけてしまうのだった!
本当はあの監/禁生活が幸せだった二人。
そのため外の世界に目を向けなくなってしまった高智。
一緒にいると言っていた弓槻が監/禁を解かれたら自分から離れてしまった。
高智の中では冷たく暗いものがドロドロと沸き上がり・・・
だからその後弓槻と再会しても
ヒドイことをしちゃう高智なんですよねー。
とにかく人間不信の塊なんでwww
でもそれを必死に受けとめようとする弓槻。
どんなプレイでもしっかりと応えます!
そうなの、これエ口が多くてさ~。
レーベル的にも濃いことはわかってはいるんですけどね。
もちっとエ口を抑えて二人の気持ちに焦点を当てて欲しかったかな。
あとがきに
この
生涯、門外一歩を許さず。婚姻を禁ず
という処罰が本当にとある藩で行われていたというのを知りました。
今みたいに法律なんて整っていない時代、そして人間の尊厳とか個人の主張とか
全然認められていない時代なんて
本当に人って残酷なことができちゃうんだなって思いますよね。
H度
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