恋シリーズ第４弾です！！
ロッセリーニから数えると通算８冊目ですね！！
とはいえ、今回はロッセリーニ家の人は出てこないけどさ！ww
でもロッセリーニ家の愛される三男坊・ルカの親友・和輝が今回の主人公なんですよね☆
前回の主人公である桂一は和輝のお兄ちゃん。
とっても真面目で責任感の強い桂一だったのに、
警察を辞めて砂漠の国へ行ってしまった。
納得のいかない和輝は桂一を連れ戻すべく砂漠の国へ行くのだけど。。。。
ロッセリーニを読んだ時は
和輝はてっきり攻めだと思っていました！
ところが、とっても可愛い受けっ子に！！ww
お兄ちゃんを捕まえようとして
自分が砂漠の王子様に捕まってしまいました！
シリーズレビューはこちら
「ロッセリーニ家の息子」
「ロッセリーニ家の息子-略奪者- 」、「-守護者-」 、「-捕獲者-」 、「-共犯者-」
「恋シリーズ」
「独裁者の恋」 、「征服者の恋」 、「支配者の恋 」
岩本 薫著「誘惑者の恋」
恋人である王子・ラシードを追い、アラブの小国へ旅立った兄・桂一を連れ戻すためマラークを訪れた東堂和輝。ところがラシードの味方をする第一王子のアシュラフに、桂一への恋心を見抜かれてしまう。気まぐれに砂漠に連れ出された和輝は『おまえにも運命の相手がいる』とアシュラフに囁かれ、不覚にも心を乱される。そんな折、兄たちのキスシーンを目撃し取り乱した和輝だが、気づけばアシュラフに唇を奪われていて…?身を焦がすほどの熱砂が誘惑する、この恋 —。
シリーズものではあるけど、
この話単体でも楽しめます！！
ま、兄の桂一の話は知っていた方がより桂一とその相手ラシードの人となりがわかるので
すんなり話が見えてくるだろうけど、
知らなくてもちゃんと読めます！
兄弟といっても桂一と和輝は血は繋がっていない。
で、そのことを知った時、和輝はショックよりもよっしゃ！という気持ちがあったのだ。
そうなの、和輝は桂一の事をずっと好きでいたのね。
前回のお話で桂一は砂漠の某国の王子・ラシードのもとへ行ってしまった。
そこで桂一を連れ戻そうと和輝はこの国に乗り込んでくるのだけど・・・・
敵？でもあるラシードが（ラシードは全然ライバルなんて思っていない）
和輝のためにチケットも手配してくれて、しかもビジネスクラスでのフライトを
提供してくれちゃったのだ！！
うーむ、やっぱり金持ちはいいのぅ～ww
そして飛行機の中で運命的な出会いをしてしまう和輝。
めちゃくちゃカッコイイ男が乗っていると思ったら、
彼こそこの国の長兄にして王子のアシュラフだったのだ！
世の中って広いようで案外狭いww
でもね、アシュラフは早々に王位継承権を放棄していたの。
その理由とは・・・・
ゲ/イだから！！！
ま、これは前回の話でも出てきてはいたんだけど・・・
なかなかきっぱりとした王子様なんですね～。
それにしても、和輝は恐い物知らず！
読んでいる私の方がちょっと驚きだww
相手が王子さまであろうと何だろうと、
敬称なし！タメグチで話をしていく・・・・！！
その方がＢＬとしては話が進みやすいだろうけど、
大丈夫なの？？？？などと余計なことを考えてしまう私。
それでも、やっぱりこの話には
アラブものの王道としての面白さがたくさんあります！
ちょっと陰謀に巻き込まれ、それで見つかった和輝は拉致られ
命の危機にさらされたり、
和輝が日本へ帰ろうとするのを
派手に止めちゃったり・・・・！！
わかっちゃいるけどこのベタさ加減が
アラブものの楽しさでもあったりするんですね。
そしてアラブものの楽しみの一つに
Ｈが濃いということww
もちろんこれも例外ではございません！( ´艸｀)
和輝ってば
王子にタメグチきくのは構わないけど
Ｆぇらされる事は困っちゃうみたい！！ww
兄弟そろってこの国の王子の嫁にされちゃった東堂家。
羨ましい限りですwww
この話、実は前回アシュラフが出てきた時にアシュラフの話を！という
リクエストがたくさんあったようなんですね。
次はどんな恋の話になるんでしょうか。
楽しみです！！
Ｈ度
ストーリー度
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ロッセリーニから数えると通算８冊目ですね！！
とはいえ、今回はロッセリーニ家の人は出てこないけどさ！ww
でもロッセリーニ家の愛される三男坊・ルカの親友・和輝が今回の主人公なんですよね☆
前回の主人公である桂一は和輝のお兄ちゃん。
とっても真面目で責任感の強い桂一だったのに、
警察を辞めて砂漠の国へ行ってしまった。
納得のいかない和輝は桂一を連れ戻すべく砂漠の国へ行くのだけど。。。。
ロッセリーニを読んだ時は
和輝はてっきり攻めだと思っていました！
ところが、とっても可愛い受けっ子に！！ww
お兄ちゃんを捕まえようとして
自分が砂漠の王子様に捕まってしまいました！
シリーズレビューはこちら
「ロッセリーニ家の息子」
「ロッセリーニ家の息子-略奪者- 」、「-守護者-」 、「-捕獲者-」 、「-共犯者-」
「恋シリーズ」
「独裁者の恋」 、「征服者の恋」 、「支配者の恋 」
岩本 薫著「誘惑者の恋」
- 誘惑者の恋 (角川ルビー文庫)/岩本 薫
- ￥630
- Amazon.co.jp
恋人である王子・ラシードを追い、アラブの小国へ旅立った兄・桂一を連れ戻すためマラークを訪れた東堂和輝。ところがラシードの味方をする第一王子のアシュラフに、桂一への恋心を見抜かれてしまう。気まぐれに砂漠に連れ出された和輝は『おまえにも運命の相手がいる』とアシュラフに囁かれ、不覚にも心を乱される。そんな折、兄たちのキスシーンを目撃し取り乱した和輝だが、気づけばアシュラフに唇を奪われていて…?身を焦がすほどの熱砂が誘惑する、この恋 —。
シリーズものではあるけど、
この話単体でも楽しめます！！
ま、兄の桂一の話は知っていた方がより桂一とその相手ラシードの人となりがわかるので
すんなり話が見えてくるだろうけど、
知らなくてもちゃんと読めます！
兄弟といっても桂一と和輝は血は繋がっていない。
で、そのことを知った時、和輝はショックよりもよっしゃ！という気持ちがあったのだ。
そうなの、和輝は桂一の事をずっと好きでいたのね。
前回のお話で桂一は砂漠の某国の王子・ラシードのもとへ行ってしまった。
そこで桂一を連れ戻そうと和輝はこの国に乗り込んでくるのだけど・・・・
敵？でもあるラシードが（ラシードは全然ライバルなんて思っていない）
和輝のためにチケットも手配してくれて、しかもビジネスクラスでのフライトを
提供してくれちゃったのだ！！
うーむ、やっぱり金持ちはいいのぅ～ww
そして飛行機の中で運命的な出会いをしてしまう和輝。
めちゃくちゃカッコイイ男が乗っていると思ったら、
彼こそこの国の長兄にして王子のアシュラフだったのだ！
世の中って広いようで案外狭いww
でもね、アシュラフは早々に王位継承権を放棄していたの。
その理由とは・・・・
ゲ/イだから！！！
ま、これは前回の話でも出てきてはいたんだけど・・・
なかなかきっぱりとした王子様なんですね～。
それにしても、和輝は恐い物知らず！
読んでいる私の方がちょっと驚きだww
相手が王子さまであろうと何だろうと、
敬称なし！タメグチで話をしていく・・・・！！
その方がＢＬとしては話が進みやすいだろうけど、
大丈夫なの？？？？などと余計なことを考えてしまう私。
それでも、やっぱりこの話には
アラブものの王道としての面白さがたくさんあります！
ちょっと陰謀に巻き込まれ、それで見つかった和輝は拉致られ
命の危機にさらされたり、
和輝が日本へ帰ろうとするのを
派手に止めちゃったり・・・・！！
わかっちゃいるけどこのベタさ加減が
アラブものの楽しさでもあったりするんですね。
そしてアラブものの楽しみの一つに
Ｈが濃いということww
もちろんこれも例外ではございません！( ´艸｀)
和輝ってば
王子にタメグチきくのは構わないけど
Ｆぇらされる事は困っちゃうみたい！！ww
兄弟そろってこの国の王子の嫁にされちゃった東堂家。
羨ましい限りですwww
この話、実は前回アシュラフが出てきた時にアシュラフの話を！という
リクエストがたくさんあったようなんですね。
次はどんな恋の話になるんでしょうか。
楽しみです！！
Ｈ度
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