「愛犬」番外編☆小冊子

シャレード文庫のフェア

「秋のときめきベストセレクション」小冊子より

鈴木あみさんの人気シリーズ「愛犬」の番外編です！！

一冊に４作収録されているんだけど、
私が読んだことがあるのは鈴木あみさんの「愛犬」だけなのよね～。

でもchinamiさんのオススメでもある
海野幸さんの「この佳き日に」は読みたいと思っているんですよね！
矢城さんもそのうち読むかもしれないし・・・

ということで
本編を知っている「愛犬」を。。。

本編レビューはこちら

「愛犬」

ショートストーリーですからねぇ。
あらすじをちょこっと書いただけで、
それがすべてのストーリーになってしまいそうwww

すっかり以前のようにラブラブになった二人。
いや、ちゃんと気持ちが本当に通じ合った後なので
以前よりもずっとラブラブだ。

そのせいなのか？それともワンコの特性なのか？
主基が「ただいま」と帰ってくると
玄関に迎えに出ずにはいられないww

そう、まるで、一日お留守番していたワンコが
ご主人様が帰宅した時に思いっきり喜ぶように・・・ｗｗｗ

そんな八尋に一緒にお風呂入ろうか、と提案する主基だけど、
頑なにそれを嫌がる八尋。
おやおやおやー？？
何を隠し事をしているのか・・・・と思ったら？？

っていうお話ですww

この小道具は「ウサギ狩り」の時にも出てきていたんですけどね。

でもさ、愛する人に
かわいいワンコの耳と尻尾がついてしまったら・・
いやー、一日中、その耳と尻尾をナデナデしちゃうだろうなぁ。。。

このシリーズまだまだ続くのかしら。。
私の好みからいくと続いて欲しいww

でも動物も受けっ子に合わせて可愛らしい動物を選ばなきゃね～。
かといってマニアックすぎて
耳と尻尾をみただけじゃ何の動物かわからなかったら
ちょっと可哀相だけどねww

愛犬 (二見書房シャレード文庫)/鈴木あみ: ￥650; Amazon.co.jp

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