どんどん弘がエ/ロエ/ロになっていきますっ！
はい、許可証も４巻目となりました！
今回は定期修理中のお話。
プラントを止めて定期修理をするだが
だからって工場はお休みじゃないよ。
このプラント自体が止まっているのをチャンスに
弘には実験したいことがあったのだ。
そんな時にこの会社の社長から弘と前原に
一緒に食事でもしよう、とのお誘いが！
そしてとんでもない失敗をする弘！！
弘は「じゅうごうさん」の時もそうだけど
どうも頭の中にあることが
ついつい口から出てしまうタイプのようでしてwww
言っちゃいけないとい思う気持ちが
口から出ちゃうのよね～。
これまでのレビューはこちら
許可証をください！
慰安旅行に連れてって！～許可証をください！２～
嵐を呼ぶ台風！？～許可証をください！３～
烏城 あきら著「ただいま定修中！～許可証をください！４～」
十月。秋の工場定期修理が始まり、営業の徳永が製造で研修をすることに。やたらになついてくる徳永をかわしつつクローズドシステムのテストを始めた弘だが、その時起こった機械トラブルを助けたのはなんと定年退職した辻本。弘の色気をいち早く見抜いた油断ならない御大の登場に、危険を察知する前原。二人で招待された社長との会食で、慰安旅行での秘め事をばらしそうになったりと相変わらず危なっかしい弘は案の定、前原と熱いひとときを過ごしたラブ/ホテルを出た直後、偶然出会った辻本にさらわれ彼の自宅へ連れ込まれてしまう。弘、ついに往年の色事師の手に墜ちる!?許可証シリーズ第4弾、書き下ろしは、前原が徳永主催の謝恩会を蹴ってナニをしていたかが克明に明かされる長編『魚は釣れたか?』。スリリングな釣り宿の夜、そして弘が遂に引っ越し先を。
男同士の恋愛って難しいのね！
好きなのに、素直に甘えることはできない、
好きなのに、ここからは立ち入って欲しくない、
好きなのに、ライバル意識だって持ってしまう！
恋人だけど、同僚でもある二人。
こういうことを意識しているのは弘の方なんだけど
前原だって傍若無人に振舞っているように見えて
こういう弘の葛藤をそれとなく感じてはいるのよね。
でも彼は強引な性格だから
これで釣りあいがとれているんじゃないかな。
だって前原が弘のような性格だったら
もう同じところをグルグルしているようなじれったさで
Ｈの方は全然進展してないように思えるのだｗｗ
弘の葛藤はわかるつもりなんだ。
前原のことは息子をそれはもういじめちゃいたいくらい大好きなのだwww
だけど同じ職場に勤務している以上
互いに不可侵条約を結びたい・・・と思う気持ちもまたわかる。
前原のことがどんどん好きになっていって
毎日頭ン中が前原だらけになっていく弘なんだけど
好きになればなるほど、
周りの反応とかにも敏感になって臆病にもなっていくのよ。
そのわりにはさー、
弘って自分がどう見えるのか（もちろん恋愛対象としてね）
狙っているオッサンがすぐ側にいるっていうのに
全然無頓着っていうか、、、天然爆発だよね！
この天然くんだからこその色気が弘の持ち味なんだけど、
いやー、今回はそれが随所に出ていたな～。
でもあまりにも辻本のオッサンのことに対しては
天然すぎて前原が可哀相になったけどww
あーそれにしても
釣り宿でのＨはとっても刺激的でした！！
しょぼい民宿並みのお宿なんですけど、
Ｈに励む二人は声を極力押し殺す。
タオルをぐっと噛み懸命に声を殺そうとする弘。
でも
「声を出した方がいいのかな」
なーんて言っちゃうんだもん！
あの体面をとっても気にする弘が、壁が薄いのが気になると言っていた弘が・・・！
声を出した方がいい？なんて
前原がそれでますます元気になったことは言うまでもないだろうwwww
前巻に引き続き、弘の一人暮らしのことが話題になるけど
引っ越し先は・・・・・・
そうきたか！って感じだったwww
さてさて、その物理的にも精神的にも距離が近くなった二人が
次巻ではどうなっているのか、
ますます前原が頑張っちゃうのかww
気になります！！( ´艸｀)
もう、弘が女だったらゴロゴロ子供産んじゃうわねってくらいwww
でも今回一番キュンときたのは、
Ｈのことでもなんでもなく、
前原が喧嘩している最中であっても
弘のテストを陰ながら支えていたことかな。
どんなに厳しいこと言おうと、根本的なところでは好きな人にはとっても甘いwww
縁の下の力持ちでも全然構わないってところが
前原の潔い男らしさでもあるのよね！
次はどんな事件？がおきるのか
楽しみだよ～～
Ｈ度
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はい、許可証も４巻目となりました！
今回は定期修理中のお話。
プラントを止めて定期修理をするだが
だからって工場はお休みじゃないよ。
このプラント自体が止まっているのをチャンスに
弘には実験したいことがあったのだ。
そんな時にこの会社の社長から弘と前原に
一緒に食事でもしよう、とのお誘いが！
そしてとんでもない失敗をする弘！！
弘は「じゅうごうさん」の時もそうだけど
どうも頭の中にあることが
ついつい口から出てしまうタイプのようでしてwww
言っちゃいけないとい思う気持ちが
口から出ちゃうのよね～。
これまでのレビューはこちら
許可証をください！
慰安旅行に連れてって！～許可証をください！２～
嵐を呼ぶ台風！？～許可証をください！３～
烏城 あきら著「ただいま定修中！～許可証をください！４～」
- ただいま定修中!<許可証をください!4＞ (シャレード文庫)/烏城 あきら
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十月。秋の工場定期修理が始まり、営業の徳永が製造で研修をすることに。やたらになついてくる徳永をかわしつつクローズドシステムのテストを始めた弘だが、その時起こった機械トラブルを助けたのはなんと定年退職した辻本。弘の色気をいち早く見抜いた油断ならない御大の登場に、危険を察知する前原。二人で招待された社長との会食で、慰安旅行での秘め事をばらしそうになったりと相変わらず危なっかしい弘は案の定、前原と熱いひとときを過ごしたラブ/ホテルを出た直後、偶然出会った辻本にさらわれ彼の自宅へ連れ込まれてしまう。弘、ついに往年の色事師の手に墜ちる!?許可証シリーズ第4弾、書き下ろしは、前原が徳永主催の謝恩会を蹴ってナニをしていたかが克明に明かされる長編『魚は釣れたか?』。スリリングな釣り宿の夜、そして弘が遂に引っ越し先を。
男同士の恋愛って難しいのね！
好きなのに、素直に甘えることはできない、
好きなのに、ここからは立ち入って欲しくない、
好きなのに、ライバル意識だって持ってしまう！
恋人だけど、同僚でもある二人。
こういうことを意識しているのは弘の方なんだけど
前原だって傍若無人に振舞っているように見えて
こういう弘の葛藤をそれとなく感じてはいるのよね。
でも彼は強引な性格だから
これで釣りあいがとれているんじゃないかな。
だって前原が弘のような性格だったら
もう同じところをグルグルしているようなじれったさで
Ｈの方は全然進展してないように思えるのだｗｗ
弘の葛藤はわかるつもりなんだ。
前原のことは息子をそれはもういじめちゃいたいくらい大好きなのだwww
だけど同じ職場に勤務している以上
互いに不可侵条約を結びたい・・・と思う気持ちもまたわかる。
前原のことがどんどん好きになっていって
毎日頭ン中が前原だらけになっていく弘なんだけど
好きになればなるほど、
周りの反応とかにも敏感になって臆病にもなっていくのよ。
そのわりにはさー、
弘って自分がどう見えるのか（もちろん恋愛対象としてね）
狙っているオッサンがすぐ側にいるっていうのに
全然無頓着っていうか、、、天然爆発だよね！
この天然くんだからこその色気が弘の持ち味なんだけど、
いやー、今回はそれが随所に出ていたな～。
でもあまりにも辻本のオッサンのことに対しては
天然すぎて前原が可哀相になったけどww
あーそれにしても
釣り宿でのＨはとっても刺激的でした！！
しょぼい民宿並みのお宿なんですけど、
Ｈに励む二人は声を極力押し殺す。
タオルをぐっと噛み懸命に声を殺そうとする弘。
でも
「声を出した方がいいのかな」
なーんて言っちゃうんだもん！
あの体面をとっても気にする弘が、壁が薄いのが気になると言っていた弘が・・・！
声を出した方がいい？なんて
前原がそれでますます元気になったことは言うまでもないだろうwwww
前巻に引き続き、弘の一人暮らしのことが話題になるけど
引っ越し先は・・・・・・
そうきたか！って感じだったwww
さてさて、その物理的にも精神的にも距離が近くなった二人が
次巻ではどうなっているのか、
ますます前原が頑張っちゃうのかww
気になります！！( ´艸｀)
もう、弘が女だったらゴロゴロ子供産んじゃうわねってくらいwww
でも今回一番キュンときたのは、
Ｈのことでもなんでもなく、
前原が喧嘩している最中であっても
弘のテストを陰ながら支えていたことかな。
どんなに厳しいこと言おうと、根本的なところでは好きな人にはとっても甘いwww
縁の下の力持ちでも全然構わないってところが
前原の潔い男らしさでもあるのよね！
次はどんな事件？がおきるのか
楽しみだよ～～
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