これ、どっちのカテゴリーにしたらいいの??
えー、原作の英田さん?
それとも作画のユギさん??ww

漫画だからユギさんのカテゴリーにしちゃったよ。

私最初これは小説ありきで
コミックス化したのだと思っておった。
違ったんだね。

1話だけ読んでいたので
この続きがとっても気になっていたんだよ。

これでスッキリした!ww

893や刑事を入れ交ぜちゃうお話作りは英田さんらしいですよね。

英田 サキ原作・山田 ユギ作画「たかが恋だろ」

たかが恋だろ (ミリオンコミックス Hertz Series 61)/山田 ユギ
¥630
Amazon.co.jp

倉田泉巳は、ある朝、思いがけない男と再会を果たす。それは中学時代の親友であり、卒業式の日、理由も告げず自分を拒絶した男、高津戸真だ。なにごともな かったように振る舞う高津戸に、泉巳は戸惑いながらも嬉しくもあった。一方、義兄の椹木とは良好な関係を築きつつも微妙な緊張感を抱えていた。そんなある 日、高津戸は椹木に嫉妬のようなものを見せるのだが…
過去を抱えた大人たちの恋の物語登場!!


高津戸がなーんで中坊の時、あんなことを泉巳に言ったのか・・・
これは、まあ、すぐに想像がつくww

この高津戸と再会してから泉巳は過去のトラウマを更に引きずっちゃうわけだけど
この2人がくっつくんだろう、とは思いつつ
そこにあの義兄・椹木がどんな風に絡んでくるのか・・・って
楽しみでもありましたねー。

だって妻を亡くした時
ボロボロになった泉巳と可愛がっていた妹を亡くした椹木が
お互いの傷を舐め合うように一度だけ身体をつないだことがあるのだ。

でね、普通の流れからいくと
高津戸と泉巳が最終的にくっつくとわかるじゃないですか。

だけど、これは
もしかして・・・・

とか思っちゃうくらい
椹木がいいんだよねー!

いや、もちろん泉巳は最初から椹木に対して
特別な感情は抱いていないんで
椹木に詰め寄られた時も
流されることはないんだけどもさ、
それでも何か特別なニオイを感じさせてくれたこの男。

とか思っていたらそのはず。

ユギさんお気に入りだったんだねー(≡^∇^≡)

そおだと思ったよ!
当て馬にしてはリキ入れ過ぎ!www

だからこそもちっと
泉巳にもその気になっていただいて
もっと2人の間でドロドロに悩んで欲しかったな~www

でも、アニキはアニキでサゲサゲ↓こちらで楽しんでいるようなので・・・

HertZ VOL.32 (ミリオンコミックス)
¥980
Amazon.co.jp

愛想尽かし…原作:英田サキ&作画:山田ユギ
が、連載されているようだ。

この表紙、めちゃめちゃカッコイイ~!

アニキの話もいいけれど
「愛と誠」のその後も気になるなぁ。。。。

このまま育ってもよし、
幼なじみものとしてはよくある
立場逆転となって
そのまま美しく育った愛が
やんちゃでわんぱくな誠を押し倒す!!


そうそう、アーネストとジョゼのような?www
(アーネストとジョゼ「神様の腕の中 3巻 」より)

なんか・・主人公の受け・攻めよりも
アニキや子供たちの方が
気になって仕方ない作品でございました。。ww

いや、ふつーに面白いんだよ。
でも脇に目がいっちゃったわけwww

それってスピンオフのための布石だったから??

ならBL版「愛と誠」もそのうちやってくれちゃったりする???する???
して欲しい~~!!!

H度ドキドキドキドキドキドキ
ペタしてね

にほんブログ村 漫画ブログ BL漫画へ
にほんブログ村
にほんブログ村 小説ブログ BL小説へ   ←参加しています。よろしくねラブラブ
にほんブログ村