グループホームその後 | 普通の毎日だよね

普通の毎日だよね

義父母との毎日でちょっと面白かった事と、私が?って思った事を中心に書いていくつもりです。
義父は脳梗塞の後遺症で右半身が麻痺、義母は初期のアルツハイマー型認知症。

グループホームとは

認知症の人たちが少人数で暮らす施設です

地域密着型で

その市町村に住民票が無いと入れないそうです


私たちは早速ケアマネから紹介されたグループホームへ見学に行きました


建物はそれ程新しくありませんが

中はキレイでスッキリとしていました

利用者は皆認知症の方ですが程度は様々です


一通りの見学と説明が終わり

担当者からお話がありました


「今5部屋の空きがありますが◯◯さんは待機の6番目です」


見学に行ったグループホームは2棟が隣り合わせに建っています

1棟に9部屋あり

合わせて18部屋ある施設です


あちらが言いたいことは

「キャンセルが出ないと入れません」

と言うことです

それは仕方ありません

場所と予算を考えると

私たちとしては是非入れていただきたい施設でした

なので「待ちます」と返事をして帰りました


先ずは待機の方々に順番に入所の確認をして

何日か後に一旦連絡をいただけることになりました


今回の見学でわかりましたが

グループホームなら認知症で色々とやらかしてしまう義母でも入所出来ると言うことです


グループホームの存在は知っていましたが

認知症の患者限定の施設だとは知りませんでした


少人数で暮らしている施設なので

料金が高いイメージもありました

利用料金に関してはピンキリで

高い所も沢山ありますが

そこそこの所もありました


さて

後は一旦施設からの返事を待ちます