投稿:おしよせる ひとなみ 2013/5/1
北国は、五月晴れとはいきませんが穏やかな曇り空が、覗いております。
連休中に田植えが始まるらしく、トラクターで田んぼが耕され満々とした水が張られておりました。
竹の子産地の竹林には、場所を選ばずニョキニョキと「竹の子」が地面から飛び出しております。
連休前半4/28、29に、一泊泊まりで長野県戸隠、松本行を愛車ビアンテで決行しました。
片道約200km、1時間半で上越道から戸隠街道をスムーズに疾走し、戸隠神社本殿への登山道駐車場へ到着しましたが、全ての駐車場は満杯、上下道路2kmに渡り延々と駐車待ち車列が繋がっておりました。
な、なんで、日本人は、行列好きなんやろネ。
それを横目に、12時半には戸隠神社中殿手前のお蕎麦の店「そばの実」に、腹ごなしで寄りました。
「そばの実」http://tabelog.com/nagano/A2001/A200101/20001575/
ここでも信州蕎麦の有名店であることから、駐車場は満杯、30分の時間待ちで車列に並びました。
この店が何故人気店なのか、蕎麦のコシ、天麩羅の揚げ方、油、客あしらいの丁寧さなど、客席と客席の間のゆったりした空間の取り方等、理由があるようです。
天ざる1,650円を頼みましたが、ほんま美味しゅうございました。
ホテルにチェックイン後、夕食まで善光寺まで遊びに出かけました。
駅裏のホテルしか取れませんでしたので、徒歩で片道30分、プラプラ散歩がてら参道の人混みを歩きます。
少なくなったとは言え、中国語・韓国語の言葉も混じっております。
夕方16時半に本堂の扉が閉まるらしくアナウンスがあった途端、ご本尊様を拝むための長蛇の列が幾重にもでき、それを横目に、再び、駅裏の宿まで戻るのでありました。
がんばれ 日本
がんばれ あたい
後半へ続く