褒める事で成長を促す法則
おはようございます。
自称ロック販売士のタカヒロです。
昨日たいへん不愉快な出来事がありました。
ある支店の所属長が、入社4年目の若手社員を叱咤しているところを目撃しました。
そこまではどこにでもある光景なのですが、叱咤している一言一言があまりにも度が過ぎていました。
「死ぬ気でやれ!」「注文とってくるまで帰ってくるな!」などなど・・・
挙句の果てには「おまえ腐ってるな!!」。。。絶句。
いくら尻を叩くといっても、これは最悪です。パワーハラスメント以外の何物でもありません。
どんなにタフな人間でも、こんな言葉を浴びせられたら、本人はやる気を削がれ、
目に見えて能率が落ちるものです。
根性論、精神論で人が動くなら誰も苦労はしません。
人間がモチベーションを維持しつつ実行力を上げるためには、明確な理由が必要です。
そのための職場環境を作ってあげるのが上司の役目です。
その職場環境とは、褒める事で作りあげていきます。
確かに、叱咤することで奮起する人もいるでしょう。
しかしそれはごく一部で、99.9%の人は褒められる事を明確な理由にして行動に移すものです。
褒める事で部下の成長を促すのです。
これは子どもの教育に置き換えてもそうでしょう。
この上司を反面教師と捉え、今まで以上に褒める事を意識してみたいと思います。
自分自身の成長にもつながるはずです。
褒める事で成長を促す法則でした。
1級販売士、販売士講師、ロック販売士
販売士ゼミナール 代表 タカヒロ
販売士検定の内容をつかもう!
小売・流通業で即戦力となる「販売士検定試験」とは?
販売士検定試験は、日本商工会議所および全国商工会連合会
で受験する事ができます。
販売士検定試験は年3回施行されております。
幅広い業種から注目を集める「販売士」とは何か?
小売・流通業のみならず、卸売業や製造業、サービス業などで
販売業務に携わる人たちにとって、消費者のニーズをつかむことは、
必要不可欠なことです。
小売・流通業で唯一の公的資格である販売士は、幅広い業種の
企業から注目を集めています。
社員教育の一環として、社員に受験させる企業も多くなってきて
いるようです。最近の受験会場には将来、販売業に就職することを
目指す学生の姿もみられます。
販売士検定はどんな内容?
販売士は、1級から3級まで3ランクあります。2級および3級の
試験は、「小売業の類型」「マーチャンダイジング」「ストアオペレー
ション」「マーケティング」「販売・経営管理」の5科目で構成されて
います。
筆記試験は全科目平均で70パーセント以上正解し、かつ1科目
ごとの得点が50パーセントの正解率であることが合格の条件となっ
ています。
1級の試験は5科目と「面接」で、他の級と違い、記述式の問題が
出題されています
合格科目保留制度も設けられています。
商工会議所検定試験ページ
販売士検定試験を施行する日本商工会議所検定試験の
ホームページです。
*検定試験についての詳しい情報はこちら
から。
受験データ
販売士の受験者数は全体で約43,000人、3級が一番多く
約31,000人、2級約11,000人、1級は約900人となっています。
合格率は3級約54%、2級:約55%。トップレベルの1級は約:12%
なので、かなりの難関といえます。(H19年度)
こちらを参考させていただきました。
大まかな内容をつかめましたか?
□ お知らせ
販売士ゼミナール(販ゼミ)では、無料相談を行なっております。
どんなに些細な事でも結構ですのでお気軽にご相談ください。
皆さんも一緒に頑張っていきましょう!
(メッセージ)
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販売士ゼミナール 代表 タカヒロ