陳列レイアウト変更のお手伝い
おはようございます。
1級販売士・販売士講師・自称ロック販売士
タカヒロです。
今日は茨城県常陸太田市にある専門店の陳列やレイアウト変更を
お手伝いをさせていただくため、そろそろ自宅を出発します。
普段から朝の3時に起きているので、それほど苦になりません。
それよりも、今まで見たことのエリア市場を体感できることを嬉しく感じております。
陳列やレイアウトを少し変更しただけで、店の雰囲気がガラッと変わりますよね。
今まで滞留していた死に筋商品の置き場所を変えただけで、急に売れて欠品するという
不思議な現象が起きることもあるぐらい、陳列やレイアウトは重要な作業です。
どのゴンドラ(陳列棚)にどのぐらいのスペースを割いて陳列するかを図示したものを
プラノグラム(棚割表)といいますが、POSデータなどによる販売データが根拠に無ければ
お客さんに対して効果的に訴求するような陳列はできません。
その科学的なデータに加えて、その店のカラー、お客さんの顔、全てを総合的に考え、
実施することが大事です。
お店の方に喜んでもらえるような提案をしてきたいと思います。
それでは、行ってきます。
最後にポチッとしてもらえると嬉しいです。
第64回3級販売士受験者データ(H21.7.11)
施行日:平成21年7月11日(土)
第64回3級販売士試験
1.受験者数
○受験者数 17,430人
○実受験者数 16,134人
○合格者数 7,986人
○合格率 49.5%
2.年齢別
○10代
実受験者数 5,175人(構成比:32.1%)
合格者数 1,499人(構成比:18.8%)
合格率 29%
○20代
実受験者数 7,400人(構成比:45.9%)
合格者数 4,086人(構成比:51.2%)
合格率 55.2%
○30代
実受験者数 2,223人(構成比:13.8%)
合格者数 1,553人(構成比:19.4%)
合格率 69.9%
このデータが、学生のみなさんでも十分合格の可能性があることを物語っています。
10代~20代で、受験者数構成比78%、合格者数構成比70%です。
ですので、学生のうちに3級と2級のW取得をお奨めいたします。
みなさん、頑張ってくださいね。
1級販売士、販売士講師、ロック販売士
販売士ゼミナール 代表 タカヒロ