疲れきって、
追いつめられて、
間違いを指摘され、さらに間違い探しの渦のなか。
それでも、がんばって、もっと頑張って、
頑張っていない私が悪いのだ、と。
もう、電池切れ。
一人で生きていけなければ、生き残れない。
誰も頼ってはならない、と。
もう、動けないのに…。
最低最悪の状況でも生きていけるように、
ひとりで。ひとりだけでなんとかする。
。。。
そんな風に生きてゆくこと。
自分に厳しく、
その方が、確実のハズだと思っていた時期がありました。
でも、それは間違いでした。
自分の世界だけで、閉鎖し、完結してしまう世界。
その領域だけですべてを回していこうとすると
疲弊し、枯渇してしまいます。
そこからの回復、それに最も大切な役割を果たしたのは
「リソース」でした。
◇
リソースとは何か。
リソース。
自分を元気にしてくれるもの、源。
楽しいこと、嬉しいこと。
落ち着くこと、
守られて安らいでいること。
自身をサポートしてくれるもの。
そこから、エネルギーをもらって
やっと活動の源を得られる。
リソースから断ち切られていると
切り離され、独りになり
断ち枯れてゆく。
リソースと繋がること。
それを自分に許してあげること。
自分を慈しむこと。
慈愛をもって自身に接してあげること。
レイキでもミカエルとの会話でも何でもいいんです。
◇
自分に優しく。
『それでいいんです。あなたは十分やっています。』
このマントラ、一番ききめあります。
これが、最も大切なことなんだと