この写真は、「S.H.Figuarts シン・仮面ライダー第2号」です。
付属品は第1号と同じで交換用手首パーツ、コートです。
触覚の予備がないのは残念です。
このフィギュアは、何かの拍子で倒れると触覚が折れるので…。
マスクの後頭部にはバッタオーグのマークも再現されています。
また、第2号ということで後ろ髪が茶髪になっています。
背中の羽の留め具やベルトの留め具も省略せずに彩色されています。
太い銀色のラインが旧2号を想起させます。
また、ダークマスクがカッコイイです。
劇中では、第2号の登場で急に面白くなりました。
やはり、2号の存在は大きいですね。
第1号と並べてみます。
こうして見ると、第1号よりも第2号の方がカッコイイですね。
バッタ感があるのは第1号で、カッコイイのは第2号です。
何といっても、仮面ライダーブームを巻き起こしたのは、仮面ライダー2号ですからね。
賛否両論ありますが、私はシン・仮面ライダーは、旧1号・旧2号に似ていてカッコイイです。