裏ツネDIARY21
新年 2008.01.02
あけましておめでとう。
今年もサッカー選手として、肉人として
充実した年になれば、と思ってます。
年越し、今回はのんびり「ゆく肉くる肉」でもやろうと思ってたんやけど、
ベッドで冷凍肉を解凍してたら一緒に寝てしまってた・・・
気がついたら0時20分で、すでに2008年になってしまってたよ。
なんか、あっけないというか、年越しの瞬間に味わいたかったのにっていう
ちょっとした残念な気持ちがあったねぇ。
では、今年一年、はりきってやきましょう!
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鈴木隆行さんからの手紙47
みなさんお元気ですか?鈴木です。
昨日マリノスタウンの食堂で『お別れ会』を開いてもらいました。
食堂のスタッフや掃除のおばちゃんなどたくさんの人が参加してくれました。
努力が認められたのか食堂のチーフからは引き留められましたが契約なので仕方がありません。
残念ながら僕はマリノスタウンを離れる事になりました。
今まで幾度となく経験してきた別れですが、何度味わっても辛いものです。
みんなから餞別にと図書券を貰ったので何か自分を高められる本を買いたいと思います。
会が終わるとスタッフの皆さんが急いで『お別れ会』の貼り紙を『クリスマス会』に貼り換えていました。
マリノスタウンを出たあと少し時間があったので古本市場で立ち読みを楽しみました。
ドラゴンボールという漫画を読んでいたのですが何故だか懐かしい気分になりました。
夢中になって読んでいるうちにビニールで梱包されている本のビニールを強引に引き裂いて読んでしまっていたようで店員さんにこっぴどく叱られました。
仕方なく全巻まとめて購入してしまいました。
お正月にゆっくり読みたいと思います。
そういえば先日久しぶりにカカ選手と会う事が出来ました。
友人達との飲み会の場所を間違えてしまい偶然入ったお店でのパーティ に彼が参加していたのです。
どうやら何かの大会で日本に来ていたようで他のACミランの選手達とも仲良くなりました。
特にガットゥーゾ選手とは意気投合し、来年ミラノの自宅に遊びに行く約束までしてしまいました。
ACミランの面々が帰った後は、パーティの主催者らしき日本人とも話し込みました。
ヒデを少し長髪にした感じの彼は世界を旅し続けているらしく、とても話が盛り上がりました。
流暢なイタリア語を操る彼はサッカーにも詳しく僕の事もよく知っていました。
来年の予定は今のところ未定ですが彼のように世界を見て回るのも悪くないと思います。
それではまた手紙を書きます。
12/24 たかゆき
ガンバ大阪リーグ最終戦に向けて
西野:「確かに優勝は無くなった しかしあと1試合残っているし天皇杯だってある」
バレ:「ソウソウ監督ハンノ言ウ通リヤ」
西野:「・・・そしてこれから五輪代表は全員が対象になる どういう形でオーバーエージに入っていけるのか そういう見られ方をするんだ」
バレ:「ヤッパエエ事言ワハルワ 皆モチベーション上ゲテキマショ」
遠藤:「俺はシドニーまで行って出られんかった 指名されるように頑張る」
二川:「・・・」
播戸:「俺も出たい アピールしてくで なあ加地」
加地:「いやでも 『行っ北京まーす』はちょっとキツイわ」
播戸:「何を訳わからん事言うとんねん」
二川:「・・・」
シジ:「・・・監督」
西野:「なんだ?」
シジ:「支持クレイ」
西野:「…ああ 最終戦はまた4バックで…」
シジ:「違ウ 指示ジャナイ supportノ方ノ支持クレイ」
西野:「どういう事だ?」
シジ:「北京ニ行キタイ… 反町サンノ指示ヲ受ケテミタイ…」
西野:「いや・・・ 気持ちはわかるが」
バレ:「監督ハンハ“マイアミノ奇跡”ノ時ノ監督ヤサカイナ サポートシテモラエタラ百人力ヤ」
シジ:「頼ム 支持クレイ」
西野:「・・・わかった お前の気持ちは伝えておくよ・・・」
バレ:「サスガ監督ハンヤ 次期代表監督ニ名ガ挙ガル訳ヤ」
西野:「・・・」
加地:「監督 五輪って外人枠は何名でしたっけ?」
西野:「うるさいっ!」
二川:「・・・(苦笑)」