（AM4:30からの散歩・・・首周りを冷やしながら歩きます）
さて きょうは・・・
＊＊＊
午前10時
買い物にでかけようと
駐車場へ
リモコンキーを押すも
ドアが反応せず
嫌な予感・・・
キーを差し込んで
ドアを開け
エンジンをかけた
が
案の定・・・リアクションなし
一回目のオーノー（心が折れはじめる）
＊＊＊
ディーラーに電話
開店早々だからか
コールしても出ない
次に
会員になっているスタンドへTEL
予想通りのトーンで（いつも愛想が悪い）
「お客様がレッカーを呼んで車をこちらまで運んでください」
。。。「そうなんですか」。。。
。。。「わかりました」。。。
「ガシャン」と切られて終了～
ここで２回目のオーノー（ボキボキと心が折れた）
近所の整備工場
ここは２台くらい前に乗っていた車を見てもらった時
点検した翌日 電気系統が突然ダウンし
運よく ３m先にディーラーがあって
重くなったハンドルを回して
整備部屋の前の所まで動けて・・で終了
修理代７万いくらかを取られた
（７万払うもなんか縁起悪いなと
速攻車を買い替えた）苦い思い出が・・・。
そんな 腕？を心配したくなるような
事件を起こした近所の整備工場さん
頼みたくはないけど
背に腹はかえられん・・・しーで
電話してみた・・・が
日曜日で休み？
呼び出し音が切り替わる（転送して）も出てくれない
えーっと
冷静になろう レッカーって
そんな大げさなことになっちゃうの？
すでにパニクリ気味の脳
落ち着いて～～～
ディラーさんに再度
TELした・・・ら
今度は出てくれました
それも整備の人かな
営業じゃない感じ
名前を告げると
「〇〇のMOKO♪様ですね 」と確認が取れ
最近お付き合いがないにも関わらず
その会話の優しい感じにホッと胸をなでおろす
それでも
車はやはりレッカーで持ち込まなければ
イケないと言われ
挫折の挫折で 〇んだ
しかし
ここでそのお兄さんが
こんな事を言ってくれました
「MOKO♪さんも
任意保険に加入していると思いますが
契約している保険会社のロードサービスが
レッカー車出してくれるはずですから
一度 そちらに電話してみたらいかがでしょう」
「そうなんですか」
目の前にパッと光が差し込んだ・・・ね
＊＊＊
あとは
トントン拍子で事が運ぶ
LINEで保険会社に友達登録
レッカー希望を選択
しかし
家の前が狭い道幅に
レッカー入ってこれないっしょ？
（レッカーといえば４．５㌧でしょうと大きい車を想像）
即 レッカー希望を取り消す（LINEのAIとのやり取り記入欄）
（※ブースターケーブルを購入して知り合いにお願いしてみようかとか
頭が再び混乱中～）
もうこの車買い替えなきゃダメかな
位のところまで考えが飛んじゃって
解決策が分からない～～～とかパニックっていたら
＊＊＊
保険会社さんから
電話が入った
優しい声でお姉さんが
「取り消された理由が道幅と書かれていましたが
ただいまそちらに向かわせている
ロードサービスさんはおそらく
ブースターで整備をされると思いますので
ご心配のようなことはないとおもわれますが
それでも取りやめますか？」
あなたは神様かい☆☆☆
「あと４０分ほどでロードサービスさんが
到着すると思いますのでお待ちください」
「はい」
４０分といわれたので
慌てて新品のタオルを濡らして
おしぼりを作って袋に入れ冷凍庫へ
それから２０分もかからず
ロードサービスさんが家に到着（早）
このお兄ちゃんがまた
感じの良い方で
あっという間に
解決！！
「原因が室内灯つけたままということで
バッテリーはまだ一年しか経っていませんし
十分機能してますので安心してください
きょうは今から
３０分はエンジンをかけたままにして
あと３０分ドライブをして走行してくれれば
もう大丈夫ですよ
ただし 電気系統は数日 様子をみながらということで
異常があればまたディラーさんとかで整備してみてください」
ロードサービスさんがね
笑顔でね作業してくれて
本当に感謝しちゃった
滝のような汗を掻きながら
・・・テキパキと
車解決してくれました
「おいくらですか？」
「保険のサービスにはいってますから
無料です」ですって
帰りに
冷凍庫のおしぼりと
昨日から冷蔵しておいた
ライチのゼリーと
ポケットにお〇代を押し込んで
（遠慮したけど気持ちだからと無理やり
受け取って戴きました）
だってね
本当にありがとうですものね
パニックから救って頂いた
神様ですものね
◆保険会社のサービスを教えてくれた
ディーラーさん
◆レッカー取り消ししたらすぐに
電話で確認してくれた保険会社のおねえさん
◆滝の様な汗を掻きながら車を当たってくれた
お兄さんに
ありがとう
ありがとう
ありがとうございましたと
感謝の一日になりました
