ちょー久々にヴァンガ大会出ました。ドラスピなかったのでイービル2で参加
1回戦 ツクヨミ
○
スケルトン失敗してネグロに乗るも無難にゲームを進め、完ガ握ったまま乗り換えてから2ターンで勝ち。
2回戦 ペイル
○
スケルトン失敗するもトップのコキューに乗る。相手バーキングライドで量子力学込みで2ラインから常に15000要求されるも腐る程ある手札で完ガ込みでガードは余裕。攻撃は21000で殴り続けて完ガ2枚切れたとこでイービル起動。バンシー乗ってジャストヒールも貫通して勝ち。
3回戦 デューク
○
遂にグレ3に乗れず、ブルブラで戦う感じ。相手はグレ1こそ違うものの11000のデューク。効果も使われこちらは後がない状況で相手4ダメでVをスルー。バンシーめくって勝ち。相手下手すぎ
4回戦 騎士王
○
相手グレ0で止まったのでフルボッコ。
結果 優勝
4戦やって1回も初手にコキュー無かったけどなんか勝ちました。遊戯と違ってプレイヤーの層が若干低めかなと感じました。何はともあれゼンマイシャーク貰えたんでアドでした笑
グランブルー
G3 6
コキュー4ネグロ2
G2 11
ルイン4ブルブラ3デッドリー2スケルトン1ナイミス1
G1 15
サムライ4ロマリオ4ジン4イービル2カットラス1
G0 17
治ルージュ4星バンシー4スピリット1引鍵手3醒操舵手4ちゃっぴー1
FV
スケルトン
今回のレシピです。グランブルーはカードの選択肢が多いゆえ、構築が多種多様だと思いますが、とりあえず解説だけ。
G3については正直コキューに乗りたいです。こればっかりはしょうがないと思ってます。そんな中、リアで機能するG3ということでネグロを採用。最悪乗った場合でもCBは撃てるので2ターン以内に乗り換えられればコキューとほぼ同じ運用が可能です。グランブルーは単純にアドを取れるカードが少ないためこのカードの存在は重要になってきます。
G2については11000を意識した構成にしました。もちろん13000も見たいのでブルブラは3。デッドリーはネグロとのコンボやラインの組み替えに使う感じです。ナイミスは保険でピン投してますが、まぁ滅多には必要にならないかと思います。スケルトンは釣ったときのアドバンテージが大きいのでピン投してますが、ロマリオ無しだと11000を叩けないのでピンです。場合によってはちゃっぴーから落とせるのでピンで十分な機能をしてくれます。
グレ1についてはいちばん意見が別れると思いますがカットラスはピンです。このカードは単純なアドバンテージを稼ぐことが可能ですが、いかんせんコンボカードです。というのも今の環境5000という数字はブースターとしての役割を果たせない可能性が大いにあり、サムライorデッドリーとの連携でラインを構成する感じになります。
聞くだけだと簡単に聞こえるかもしれませんがまず、そう簡単にサムライは落ちませんし落ちてもFVや操舵手との入れ替えを狙いたいので実際には難しいです。またデッドリーはSBを消費するため、バンシーや乗り換えが必要になります。これに関しては勘違いしてる人が多いようなので簡単に解説します。
まず、バンシーのソウルインですが、アド損です。とりあえずこれだけ覚えておいてください。簡単に説明するとバンシーのガードは10000。で、トップから引くカードはチャッピー以外ガード値5000以下orトリガー。トリガーを引いて喜んでるやつはドMですし、5000を引いた場合単純にガード値が落ちてます。つまり、グレ2がどうしてもない場合やどうしてもSBが必要な場合以外でのソウルインはまずありえないと思ってください。
次に乗り換えですが、これも極力避けたいところです。まず、CBが無い場合、操舵手が無いとき単純にアド損です。CBがあれば問題は無いのですが、これでやっとトントンです。まぁコキューをリアコールしたとでも考えてください。CB2でコキューのガード値を5000上げたというのが正しい解釈になると思いますが同じことがSB2でデッドリーにもできるので大して強くありません。
ではカットラスとは何だったのか考えてください。サムライ前提ならCB1+乗り換えorバンシーでアド損。そしてドローで増えるのは5000orトリガー。個人的に強いとは思えません。まぁまぁです。ゆえに1枚が限界だと考えてます。
カットラスを軸にデッドリーを抜く人や、G3をバスカーク軸にする人がいますが、デッドリーは先程触れましたが簡単に5000稼ぐことができるカードであり、尚且つライド時に使用したサムライなどを簡単にドロップに送れるので強いのは明確かと思います。バスカークはLOの心配や単純なVの打点不足が気になり、バスカークならV裏はイービルじゃなきゃ届かない。イービル+ソウルチャージで毎ターン3枚の消費。このギミックがLOに近付くのは明確だと考えるので見送りました。そもそもコキューの方が強い。その一言で十分かと思います。
これを読んだ上でバスカーク無しでどうしてもカットラスは4とか言うなら
勝手にしてください笑
また採用が分かれるといえばイービルもそうかと思いますが、このカードの不採用理由のほとんどがLOを懸念したものかと思います。これに対する回答としては、相手が13000で無い限りルインかイービルどちらかしか起動しないので問題ないかと思います。相手が10000ならイービル、11000ならルイン。ようは25000が必要か16000が必要かということです。かげろうやシャドウ相手は両方起動しなければライン構成が難しくなりますが、なるべくは早い勝負をしかけたいですし、最悪長期戦なら一枚はロマリオを引き込める。また、もう一枚蘇生できると考えているのでLOを懸念して0というよりは序盤のコキューを確実に起動させる為にも、10000をカモにする為にも1~2は積みたいカードだと考えています。
これはグランブルーだけでなく、他のクランにも言えることですが、ヴァンガードのドローは遊戯など他のカードゲームと違って一概に強くありません。もちろんただで引ければそれは強いですが、バンシーやサイバは先程述べた通り。カットラス、ラクバはそれを簡単にできるギミックなどが必要になってくるわけで、同じCB2ならシャドウで例えればヴァハのワンドローよりマーハのSCの方が確実です。
トリガーというカードがある以上、不確定なドローよりも確実な5000を稼ぐことがこのゲームに勝つ上で重要になってくると思います。
長くなりましたが今の構築はイービル
1ドラスピ1です。やはり26000は魅力ですし、最後の詰めとしてのリアコキューの21000もありかと思います。またそれに伴いおそらくカットラスは抜くかと思います。ソウルを落とす役割はドラスピでもできるし、先程述べたようにカットラスにそこまで魅力を感じないので。
今日はこの辺で。ヴァンガードも質問は受け付けますのでどうぞ
iPhoneからの投稿