「扶養控除の見直し」と「子ども手当て」・・・(1) | 同業他社に差をつけよう!

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税理士にして起業コンサルタントのKが、あなたの新規開業や

経営に役立つ情報を、実際の事例を紹介しながら分かりやすく

解説します。

設備工事業を営むN社長との月例ミーティング。
会社の業績を確認したあと、話題は税制改正のことに。

N:新聞で見ましたけど、個人の税金が上がるんですか?

K:税率が上がるわけではないんですが、いくつかの見直しがあり
  ました。その1つが「扶養控除の見直し」です。

N:どんなふうに変わるんですか?

K:まず1つ目は、中学生以下のお子さんが、扶養家族からはずれ
  ることになります。

N:それって、どれくらいの増税になるんですか?

K:子どもさん1人につき、38万円×税率です。年収500万円
  くらいの方でしたら、所得税と住民税で20%ですね。

N:ということは、38万円の20%、7万6千円ですか・・・

K:そういうことになりますね。

N:年間7万6千円ってことは、月に6千円ちょっとか・・・
  タバコ代がなくなっちゃうな・・・(笑)

K:ちょっときついかもしれませんね。
  でも来年1月からそうなりますので、ご注意ください。

N:わかりました・・・

N社長は、やや不満そうにうなずきました。

---続く---

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