資金調達が楽になる経理!(その1) | 同業他社に差をつけよう!

同業他社に差をつけよう!

税理士にして起業コンサルタントのKが、あなたの新規開業や

経営に役立つ情報を、実際の事例を紹介しながら分かりやすく

解説します。

節税に次いで多いのが、融資を受ける際の経理についてです。
2つの会社の例をご紹介しましょう。

まずは製造業を営むB社長のケースです。
うちと新たに顧問契約を結ぼうとしていた矢先のことです。

B:実はそろそろ機械を買い換えなければならないんですが・・・

K:けっこう高額なんですか?

B社長の話しぶりから、かなり高額なことが予想されました。

B:はい。1000万円くらいするんです。ですから・・・

K:借入が必要・・・なんですね?

B:はい。

まだ私はB社長の会社の内情を知りません。

K:前期の決算書を拝見できますか?

B:はい、ここに用意してあります。

B社長はカバンから決算書を取り出しました。

K:特に問題はなさそうですね。
  その後の試算表は、何月まで出来ていますか?

B:それが・・・実は・・・

B社長は、気まずそうに下を向いてしまいました。

---続く---