到着翌日にプミポン国王陛下が崩御され、歴史の区切りに立ち会いました。

道端の看板も変わり、
ひとびとも黒い服を着る。

これはご逝去報道翌日の写真。
ちょうどバンコクにいました。この日はさすがに持ってきていた黒色の服をわたしも着て、黒い靴を履き過ごしました。
アソークにあるterminal21

国民は1年間喪に服すことになり、街中の洋服屋さんに黒い服が並んでいました。
H&M

プミポン国王陛下ご逝去に国民は深い悲しみに包まれていたけれど、動揺することなく過ごしていたのが印象的でした。
わたしはバンコク4日、その後チェンマイへ移動し10日を過ごし、帰国
「そういえばあの時はバンコクにいたな」
と、いつか思えたらそれはそれで意義深いなと感じます。
大好きなタイはこれから転換期を迎えるでしょう。
それでも変わらずタイを好きでいたいです
今回も沢山買物をして帰ったので、また報告します