わたしがタイにいたのは2015年8月から翌年の3月までだったのですが、時系列順ではなく思いついた順番で書いていこうと思います。
今年のお正月旅行はバンコクに住む同期のお姉様とサメット島へ行こう
年越しはチェンマイの友人宅で迎え
元旦に飛行機に乗り、バンコクへ
そしてバンコクのデパートで同期と合流
元旦、そしてお正月旅行のサメット島にお誘いを頂いてから、毎日ワクワクしていたのです
年下のわたしとも仲良くしてくださって本当に大好きな同期
一年の始まりがこの方と一緒だなんて、いい一年になるに決まってる
そのくらい慕っているお姉様なのです
この日は晩御飯を食べ、初詣?へ行ったり、イルミネーションを見たりして、
同期のアパートに泊めてもらいました
この日の話もまたブログに書こうかな!
そして翌朝!
サメット島へ向けアパートを出発
アパート → 路線バス
アヌサワリーのロットゥー乗り場についたのが8時半頃!
今回はサメット島行きの乗り場をすでに知っていたので、すぐにチケットを購入できました
同期のおかげです
しかも8時35分発のロットゥー!ラッキー♫

アヌサワリーにはたくさんのロットゥー乗り場があるので、どこで乗ればいいか分からないことがよくあります!
ありがたいことにバンコク在住の方がたくさんいるため、ネットで探せばすぐ情報が得られます
最悪、その辺にいるタイ人に行き先連呼すれば教えてくれます
さてさて、こちらがチケット。

サメット島行きの船が出ているラヨーンのバンペーへ向かいます
冷房対策のためパーカー持参で乗車、そして出発!
途中、一回トイレ休憩がありました。
バンペーへ向かっている道中で、次々乗客を降ろし、最終的に乗客はわたしと同期、そして西洋人カップルの4人に。
運転手さんが陽気な人で、話しかけてくれるのですが、なにしろタイ語で話しかけてくるから笑顔で返すしかない
わたしと同期は簡単な単語ならタイ語が分かるので、
この運転手さん、わたしたちの降りる場所聞いてる
島へ行くボートのチケットはどうするんだって聞いてる
わたしたちボッタクリされたりしないよね
↑ネットの情報で片道50バーツで行けるとリサーチ済み
と少し心配になっていました...
案の定、
船乗り場ではなく、船乗り場から100メートルくらい離れたタイ人が経営する旅行カウンターみたいなことろで降ろされました
そしてカウンターに連れて行かれ乗船券を買わされそうに
もちろん!
いらない
と言い、暑い中荷物を背負ってふたりで船乗り場を目指しました
何とか船乗り場を見つけ、往復100バーツで乗船券を買い、
船が来るまで道路の向かいにあるセブンイレブンで買い物をしたりして待っていました
大抵島の中にあるコンビニは島価格で本土より少しお高いのです。
そして、船しゅっぱーつ
思ったよりボロかったけどマイペンライ
乗客多いせいなのか、元々そういう船なのかなかなか遅いけどマイペンライ
わたしたちはお金がない日本人だから安くても確実に行けるなら

ローカルな船
外国人はわたしたちだけのよう。。。

他の港からも船が出てるのか〜
そして30分ほどでサメット島に到着
たしかこのとき、11時半…12時頃だったかな?
バンコクからほんの3時間半で到着

Welcome to Koh Samed
もちろん同じポーズで写真撮りました

こういうときに恥じらいを捨てるのがわたしたちの鉄則!
そして年下のわたしが率先してやる…笑
桟橋はこんな感じ。

乗ってきた船はこれ。

そして島に入る前にSamed Port Passenger Feeなるものをひとり20バーツ払いました。
もしかしたら払わなくてもいいやつかもしれないけど、
貧乏旅行とはいえ外国人観光客なので「この島に役立ってくれよな!」という気持ちで払いました

この時点でまだ午前!
ロットゥーでは変なところで降ろされたけれど、3時間ちょっとで目的地に到着
幸先の良いスタート
午後は丸々アクティビティにつかえそうだ!