† 夢に消えた幻‐dream in shadow...‐ † -7ページ目

various sky.(short poem)

注意書。私含め誰かの真似(文章)なんかはやめて下さいね。

ではどうぞご覧下さい。



*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*

いつの日か

最愛のあなたと見た

あさやけ

あおぞら

ゆうやけ

ほしぞら

そしてまたそれを繰り返す

それがまたつまらなくなることなんて全くなくて

この空の向こう側を見てみたいね

よくふたりで話してたね

夜空を見てる時

私が転た寝していると

あなたがブランケットをそっと私の肩にかけてくれたのも嬉しかった

私は永遠にあなたの傍に居られるものだと思っていたけど

けど私はそれが当り前じゃないんだって気付いたんだ

翌日あなたは不慮の出来事で微笑んだまま遠い遠いあおぞらへ

神様の居る温かな場所へ

私もあなたと一緒で微笑んだまま見送ったからね

これからは空を仰ぐ度あなたに逢えるから

そう思ったのに

その日の夜は慟哭してしまった

ねぇ神様

今日だけは

許してください



end.

びっくりした。

2016年Amebaおみくじ結果




試しに引いたら。。(笑)

おみくじで思い出しましたがダミくじで超大吉2、3回は引いた気がします。
悶えましたからね(^^;)?

あの日旅立ったあなたへ。(short poem)

こらえ切れず流れた涙

うっとうしかったはずの言葉達

なぜ失ってからこんなにも愛おしく感じるのだろう

冗談混じりで発したあの一言が

僕の大切なあの人を傷付けてしまった

そしてあの人は

まもなくして

青く青く碧い空へと

背中の羽根を羽ばたかせて儚く消えて行った

あの時なぜ軽はずみな言葉を吐いてしまったのだろう

そんな自分を憎んでももう遅いのは

嫌と言う程分かる

他愛ない時間がこんなに大切なものになるなんて

分かるはずもなかった愚かな自分

今更悔やんでも

もう遅くて

愛おしいあの人へ

ありがとう



end.