C.S.Lakeで検索するとぼくのことがトップで出るらしく、戦慄しています。Lakeです。
久々の更新になりました。とりあえず画像を使ったブログをやってみたいので、そこそこ旅行記めいたものを書いてみようと思います。
さて、今回のイギリス滞在(人生で5回目……)の大目玉は、★アリスの英文学日記★を書いていらっしゃるアリスさんとOxfordで会うことです。イギリス留学中でいらっしゃる彼女にOxfordをいろいろ案内していただけることになっていますが、さすがに手ぶらで行くわけにはいきません。ということで。
日本の土産を買いに行く が今回のテーマです。
しかし、相手に気を遣わせるのもそれはそれで失礼なので、今回は予算上限を12£(現在のレートで1700円ほど)に設定します。これは10£+イギリスの消費税分(20%)に相当する額です。ちなみに向こうで10£あると、大英博物館に#DIV/0!回行けます。また、カツカツになるのも嫌なので、個包装のものは全体価格/個数で換算します。
日本を離れて結構経っているので、意外と日本にしかないものは恋しいのでは?と思い、まずはおかしのまちおかに向かいます。
とにかく安いまちおか。しかし、案外ちゃんとしたお菓子って、もうグローバルブランドなんですよね。ポッキーとか。なので、若干レベルは下がりますが、いくつか安いお菓子を買いました(333円)。
次に、ジャンクばかりではアレなので、ちゃんとしたショップに行きます。ルミネの中にあるあおざしからりというお店。ここは揚げ餅専門店で、運営は菓匠三全、あの萩の月のメーカーです。ほんとうにたくさんの創作揚げ餅があって見ていて楽しいのですが、ここはお店一押しのアレを買いました(500円)。
最後に、お菓子ばかりではつまらないと思い、和のセレクトショップ、久世福商店を訪ねました。ここは自社製の、他では見ないちょっといい食べ物が揃っています。
しかし問題は、和のものをイギリスで食べるということ、つまりご飯のおかずやお茶漬けのもとなどは案外地雷かもしれないということです。イギリスと言えばやはりパン食。パンと言えば……(519円)。
ここまでで合計は1352円。案外余っている……ので、結局万能選手の萩の月を一つ入れることに。下手をすると萩の月ですべてを持って行かれかねない危険な賭けですが、結末はいかに?
次回へ続く。


