otto.本レビュー2回目。三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」
さて勢いで2回目のレビュー。
今回は
三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」
以下背表紙より引用
「まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ。ペットあずかりに塾の送迎、納屋の整理etc.―ありふれた依頼のはずがこのコンビにかかると何故かきな臭い状況に。多田・行天の魅力全開の第135回直木賞受賞作。」
直木賞をとってるので、読んでる方も多いと思う。
結構前に読んだ「格闘する者に○」が秀作で、めっちゃ面白かったので読んだという流れ。
正直期待していたほどではなかった。
行天ほど仰天な奴はいない。沈まぬ行天もある意味仰天だったが、こっちの行天はもっと仰天。
ほんと、うざいんだけど、なんでか憎めない行天。
友達には・・・・欲しくないかな。
なんかほんわか温かい気分になりたい人は、是非。
10点中・・・5点。
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)/三浦 しをん

¥570
Amazon.co.jp
今回は
三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」
以下背表紙より引用
「まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ。ペットあずかりに塾の送迎、納屋の整理etc.―ありふれた依頼のはずがこのコンビにかかると何故かきな臭い状況に。多田・行天の魅力全開の第135回直木賞受賞作。」
直木賞をとってるので、読んでる方も多いと思う。
結構前に読んだ「格闘する者に○」が秀作で、めっちゃ面白かったので読んだという流れ。
正直期待していたほどではなかった。
行天ほど仰天な奴はいない。沈まぬ行天もある意味仰天だったが、こっちの行天はもっと仰天。
ほんと、うざいんだけど、なんでか憎めない行天。
友達には・・・・欲しくないかな。
なんかほんわか温かい気分になりたい人は、是非。
10点中・・・5点。
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)/三浦 しをん

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