話し合い | 離婚したら幸せだった。アラフォーイチ加の再出発記録

離婚したら幸せだった。アラフォーイチ加の再出発記録

10年の結婚生活に終止符を打ち、アラフォーで新さんと出会い再婚。そして40歳でまさかの妊娠出産。から第二子出産の2歳差育児中。自分メモも兼ねて。

私がブチギレてから1週間。


空気も悪いし、喧嘩したときに新さんからアクションを起こすことは経験上ないので

このままではよくないと思い


日曜に義両親に2時間くらい子供達を見ててもらい

お茶をしながら話し合いをすることにした。


家で話し合うと新さんが感情的になって

話し合いにならないので…



議題と流れをまとめて会議のごとく話し合い開始。


目的は家族4人で幸せに生活すること

そのために現状の不安や不満をお互いに吐き出し

それに対して反論したり解決策を話し合う


ルーズリーフにメモしながら話を進めようとしたら

新さんは

「すべては俺の不機嫌のせいでしょ」

と自覚していた


心に余裕がなくて怒りっぽいらしい


心療内科の先生が言うには

自分の時間をつくれ

とのこと


今だって週に3回休んでる週が月に半分はあるけど、

今日は仕事行かない、と急に決めることが多く

積極的に休んでるんじゃなくて追い詰められて休んでるから、休まってない

とのことキョロキョロ


ちなみに休みの日は寝てるかスマホしてるか。

娘の保育園の迎えは行ってくれることが多い。



なので提案した


・強制的に週休3日にする

└1日は寝る

└1日は趣味などでリフレッシュ

└1日は家族と過ごす


そんな感じですごしてもらう



「でも休むと収入が…しょんぼり



娘が保育園に入れず一時預かりしかできなかったため私は超絶時短で仕事復帰したけど

それだと自分の保険料やスマホ代、美容室代、ペアローン代くらいしか払えず

生活費は新さんに負担してもらってた


育休手当も微々たるもの


でも新さんひとりにお金の負荷をかけてたことは申し訳ないと思った


ので


・私は貯金から月に15万を生活費として支払うことにした


それで新さんが不機嫌にならないならその方が良い

鬱が良くなるならお金には替えられない



それと、

・週に1回お互いを労う時間をとる


子供を寝かしつけたあと、ふたりでお疲れ様会をすることにした

(私は子供を寝かしつけたら一緒に寝落ちしてた)



私の要望は

・すぐ不機嫌にならないで欲しい

・お疲れ様やありがとうを言って欲しい



ねぎらいの言葉については以前もお願いしたけど

新さんは本当に言ってくれない


理由は

・やるのが当たり前のことに対して言う気にならない

 (↑この発言はちょっとモラっぽい)

・自分の母親とかにも言ったことないし、自分も家事育児をやっても言われなくていい

・見てないからなにをやってるかわからないし何に対して言うかわからない

・家事育児を事細かに何してるか書面で書いてくれたら言う


(記録として書いてるけど改めて思い出したらめっちゃ腹立ってきた泣き笑い)



それなのに自分は労いの言葉が欲しいんだって。


ちなみに過去、2時間くらい子供二人を見ててもらったことがあるけど

「子供抱えてマンションから飛び降りようかと思った」

というくらい疲弊してたから、2人育児がどれだけ大変かはわかってるはずなのに…



今思えばこれも鬱のせいなんですかね昇天


自分の大変さばかり主張して、人の大変さには目が行かない凝視



ということで、強制的にお互いを労うための時間を週に一度取ることにしました




・新さんは週休3日にする(自営なのでね)

・私が生活費を半分入れる

・労い会をする


話し合いの結果、上記が決まりました


これで晴れてスッキリ仲良く生活できると思ってたんですが…



魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける