熱性けいれんで救急車 | 離婚したら幸せだった。アラフォーイチ加の再出発記録

離婚したら幸せだった。アラフォーイチ加の再出発記録

10年の結婚生活に終止符を打ち、アラフォーで新さんと出会い再婚。そして40歳でまさかの妊娠出産。から第二子出産の2歳差育児中。自分メモも兼ねて。

高熱が出ていた娘。


熱性けいれんを起こし、救急車を呼びました不安


はじめてのことだったのでビックリしましたが、


SNSで情報だけは得ていたのと


実母曰く、私が幼児の頃に一度起こしたことがあったので

(熱性けいれんは遺伝的要因が大きいらしい悲しい)


高熱が出るたびに頭の片隅には置いていました。


でもいざ目の前で起きると恐怖というか…


白目をむいて全身をブルブルさせていたので、このままどうにかなっちゃうんじゃないかと怖かったです。


でも事前に対応策を調べていたので、恐怖と戦いつつ動けたと思います。


痙攣開始時間を測り

体を横にして

目の動きや体の状態を確認。

呼びかけてみて意識を確認。


など。


新さんがいたので#8000に電話をしてもらい

救急車を呼ぶように指示があったので呼びました。


結果、痙攣は2分でおさまり、その後の発症もなく


救急隊員が到着する頃には意識もはっきり戻っていたので


搬送先の病院は熱冷ましの座薬だけ処方されて帰宅しました。


熱の上がり始めに起こることが多いそうで

お子さんによっては連続で起きたり、何度も発症したりするそうです。


頻発すると入院したりすることもあるらしい…


解熱させれば予防できるかというとそうでもない、と搬送先のお医者さんには言われました不安


解熱剤の効果が切れたらまた発症するリスクがあるかららしい。


ひとまず事なきを得て良かったですが

これからも高熱が出たときは油断できません真顔


救急車ってなんか呼ぶの躊躇われるし…


娘自体は大好きな救急車に乗れて

ぐったりしつつも車内で歌を口ずさんでました…

(おかあさんといっしょの歌で、のりもののりたいな、がお気に入り泣き笑い)


怖かったけど、無事で良かったです…