おはようございます

予定通り、17日金曜日に退院致しました
入院中、LINEやコメント・『いいね』
を頂き、ご心配頂き、
本当に本当にありがとうございました
無事に家に戻ることが出来ました
家に戻っても、点滴に繋がれた自分の姿に
うんざりしてしまう所はありますが
自分の生きていくためのエネルギー源なので
そうも言ってられませんね

退院当日は、訪問診療の緩和ケアの先生や
訪問看護師さん、ケアマネージャーさんとの
顔合わせの面談をしたり
いろいろな事が次から次へとあって
疲れてしまいました
大学病院からの診療情報提供書やナースサマリーのいい加減さを知り
はぁ~?
と言う気持ちにもなりましたが
緩和ケアの先生も書類に書かれた内容を
ひとつひとつ確認してくださり
その度に、肯定や否定、説明をし
私の現状を理解して頂きました

流石在宅
と思ったのが

万が一のための薬の処方でした。
大学病院では、痛みを訴えても
ほぼスルーをされていたのに
カロナールやロキソニンを飲んでも
効かない場合は
『遠慮なく使って良いよ』と言って
出して下さった薬。。。
でも、源薬はモルヒネ!
と聞いて、使うべきかどうなのか
躊躇してしまいますが
そういう病気なんだな。。。
と、改めて恐怖を感じています
緩和ケアの先生の勧めもあり
緩和ケア病院への登録も検討しています
1年も2年も使わない人もいるけど
急変しても、登録していないと入れないし
顔が利くから大丈夫。。。
と言われると、ちょっと安心してしまう
在宅の先生なので
患者との距離感がめちゃくちゃ近い
寄り添ってもらえてる感が凄いです
介護認定も、もし介護がでなければ
直ぐに区変かけて下さるとの事で
介護2にする自信があると仰ってました
頼もしい

昨日の土曜日は
これから薬を運んで下さる薬局の方と
訪問看護師さんがいらっしゃいました
訪問看護師さんは
薬局さんが持ってこられた
薬をチェックして薬を点滴に混注して
差し替えるだけの状態にして
作って下さいました

冷蔵庫が大変だ~

点滴をしながらの在宅復帰は
大変だ~と実感中

訪問の先生と毎食ハーゲンダッツアイス1個
食べるとの約束をしたのですが
(一日のカロリーの問題で)
1日1個食べるのがやっとの状態
点滴の量増えちゃいそうだな

固形物を口にしなくなってから
もう、1ヶ月半経ちました
最初の頃は、テレビのCMを見ては
あれ食べたいこれ食べたいと言う
気持ちもありましたが
今は美味しそう
と思うだけになりました

食べることの楽しみとか無くなると
何が楽しみになるのかな

私はまだそれを見いだせていません
これから楽しい事探したいと思います
ごめんなさい
めちゃくちゃ長くなってしまいました
今日1日素敵な日になります様に




