こんばんは
月曜日の主治医診察で
クレアチニンの数値が高かったのと
血圧が150を越えていたことで
治療の延期ではなく、治療終了することになり
事実上経過観察が決まりました。
その経緯はこんな感じ…
ケモ前の検査結果チェックをして下さる先生とお話をして、クレアチニンが高いとの指摘があり、さらに血圧の数値…「151/72」
最初は、今回何とか治療してしまおうか
との話もありましたが、最初に血圧を測った時に、160越えしていたので、それを伝えました。
そしたら、一変…
とりあえずアバスチンは延期ということになりました。次回ケモの予約をするとの事で、待合室で待つように言われ、待合室で待っていました。
すると、その状況について電話連絡を受けた主治医が午後の診察前に話をするため、早めに診察室に来て下さったという事で、再度診察室に呼ばれました。
主治医と検査結果をチェックして下さった先生、そして私の3人で今後どうするのかを話し合いました。
時々、看護師さんも話に加わって下さり、
結局4人でリスクやメリット・デメリット
そして、仕事の仕方についてまで
本当に親身に考えて下さいました。
今後の腎機能のリスクを考えて、
あと、残された2回のルーチンのアバスチン…
リスクはあっても、投与することについての
メリットを見出だす事が出来ませんでした。
そのため、このまま治療を終了することにしました。
あとは、造影CTでの画像確認を
8月の下旬にする予定
今回は、7月2回目の受診のため
マーカーは確認出来ていません
(月に1度しか検査できないため…)
でも、恐らく横ばいのはず…

家に帰ってから、母親や主人に
治療を終了し、経過観察になったことを
伝えました。
私の説明が悪かったのか
母親も主人も納得していない様子…
やはり、最初に説明された回数をこなさないと
不安らしく、しつこい位二人とも
『大丈夫なのか』を繰り返していました

私も説明に疲れ、
「私の事だし、私が納得して決めたことなんだから良いでしょ
」

と、声を荒げてしまいました。
あとから、考えると、母親も主人も私の事を
本当に心配してくれているのに
声を荒げてしまい
申し訳無かったなと少し反省





私も、これで終わり

と不安な気持ちは確かにありますが
先生方の説明も納得できるものでしたので
経過観察にすることを決めました。
それをどう説明したら
母親と主人にわかってもらえるのか
また、少しずつ話をしていこうと思います
息子や娘は私の説明で理解をしてくれて
『今までお疲れ様
』


と労いの言葉をくれました
これから、長い長い経過観察に入りますが
何事もなく五年を迎えることが
出来ます様に…
あと、3年半と言う時間を
無事に過ごせます様に祈るだけです
長くなりましたが、
大切な事なので、記録に残しておこうかと
思って、ブログに書かせて頂きました。
私事ですみません。m(_ _ )m
いつも私事ですけど(笑)
この長いブログ、最後まで読んで頂きありがとうございます。
ポジティブにしっかり前向きに
過ごせます様に



皆様もポジティブに素敵な時間を
過ごせます様に




