乾燥知らず♪寒暖差に左右されないお肌づくり | すっぴん美肌のつくり方 美ネタのブログ

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こんにちは、セルビックサロン直営店の中村です。

今年もあと1ヶ月を切り、

やっと師走を感じられる気温になってきましたね。

 

 

さて!今年最後の美ネタは、寒暖差が激しくて

暖冬だといわれている2023年ですが、

寒いのは寒い・・・。乾燥するのには変わらない・・・ということで、

寒暖差に負けない健康肌を維持する方法をお伝えいたします。

 

この時期には、いつもお伝えしていることになるのですが、

今年も思い出してね~という思いを込めて

この話題を持ってきました!

 

 



 

しかも今年は、コロナ前のようにお出かけしたり、

忘年会など外食する機会が増えていて不規則になりがちだと思いますので、

今一度美肌であり続けて頂くポイントを復習してみてくださいね。

 

 

 

まず、この時期に不規則な状態にもかかわらず

お肌のお手入れや環境を意識せず放置してしまうと、

小じわからあっという間に大ジワとタルミに成長させやすくなる時期です。

深い大ジワやタルミになってしまうと、後戻りできなくなってしまうことが・・・。

 

 

ですので、後戻りできなくなる前に
まずやらなければいけないことは

自らの保水力を高めていくことが必須!!!

 

 

 

 

そこで!!今年も、

大ジワ、タルミに成長させない
お手入れ方法身の回りの環境を整える解決策
伝授させていただこうと思います




では、さっそく、身の回りの環境で下記のようなことはないですか?
チェックしてみてくださいね。


乾燥:その 就寝時、電気毛布を使用している(朝までつけっぱなし)
乾燥:その2 電気アンカを使用している(朝までつけっぱなし)
乾燥:その3 日頃、電気カーペットを使用していたり、就寝時は電気毛布を使用している
乾燥:その4 コタツで寝ている
乾燥:その5 加湿器なしで暖房をかけている
乾燥:その6 加湿器なしでファンヒーターをつけて
乾燥:その7 お顔を洗う(すすぐ)温度が37度以上
乾燥:その8 身体はボディーシャンプーを使いナイロンタオルでごしごしこすって洗っている
乾燥:その9 毎日アルコールを500ml以上飲む習慣がある
乾燥:その10 アイスクリームや冷たいものを飲食することが多い


です!

あなたはいくつ当てはまりましたか?


上記の内容に当てはまってしまう方ほど、体内の水分や皮膚表面の
NMF(水分)が奪われてしまい、乾燥しやすい環境をつくってしまっています。
いくらお手入を頑張っていても、このようなちょっとしたことで、

本来の効果を実感しにくくなるというわけですね。



では次に、
環境を整える解決策》
POINT①加湿器をなるべく使用する。


POINT②霧吹きを用意しておき、自分の周りに
水を霧吹きする時間をつくる。
(※お顔(お肌)に吹きかけるのはNGです><乾燥しやすくなっちゃいます)


POINT③電気毛布、電気アンカを使っている方は、
昔ながらの湯たんぽ又、レンジや充電して使用できる湯たんぽを

使用されることをお勧めいたします。

または、電気も毛布、電気アンカを使用される場合は、

寝るまでにお布団の中を温めて、就寝時には電源OFFしましょう。

 

POINT④敷き毛布や掛け布団の毛布でなるべく自分の体温で
温まるアイテムでお休みすることを意識する

※首を温めると、体全体があたたまりやすいですよ!

ネックウォーマなどを使うと良いですね^^

 

POINT⑤寝る前は、冷たい水ではなく、内臓を冷やさない
ように白湯など温かい飲み物を飲んでお休みする。

POINT⑥お顔を洗うとき(すすぐ時)の温度を気をける洗顔
肌タイプ別のお勧め温度はコチラ↓↓
【普通肌・乾燥肌・混合肌】お湯の温度:30℃~32℃
【脂性肌、乾燥性脂性肌】お湯の温度:32℃~34℃
【敏感度のある方】お湯の温度:28℃~30℃


POINT⑦洗顔は、必ず、脂の多いTゾーンやアゴから洗う。
そして、乾燥している箇所は、5秒程度で泡で洗ったら終了!
皮脂が少なめは乾燥気味のお肌は、基本的にお顔がぬれている状態で
30秒で洗い終える。
又は、泡をお顔全体に広げてすぐにすすぐ程度でもOKです。


POINT⑧
体を洗うときは、ナイロン系のタオルを使用せずに手洗いする。
 

特に、冬場は、足の裏、脇、耳の裏、背中、胸元だけ洗うだけでも
良いぐらいです。
 

以上が、乾燥をしにくい環境づくりの代表ポイントです。
是非、身の回りの環境を見直してみてくださいね。




続いて・・・・

お手入れ方法について》

POINT①
皮脂膜づくり(天然の乳液)をがんばる!
天然の乳液をつくることで潤いのあるお肌をつくります。

サーモアップゲルで、皮脂膜づくりと血行促進することで
血液の循環を良くして肌に栄養が行き届きやすくなります。

 
是非、サーモアップゲルは、毎日、2日に1回
最低
1分パックを行ってください
3杯を手に取り、下から上への伸ばしてください。




POINT②
モイスチュアライザー(1杯)を2度塗り、

又は3度塗りして、保水力を高めてください。

 




POINT③
モイストリッチウォーターがお手元にある方は、
10分パックを行ってください。
更に、保水力が高まりますよ!
 

 

 


ここでNGなのは、10分のパック後
更に、モイストリッチの液を絞って顔になじませていることです。

せっかく、自らの水分を角質まで保持させたのに
使用したコットンを絞ってぺたぺたと上から液体を塗る行為は
乾燥しやすくなりますので避けてくださいね。

あくまでも保水力を高めるための
お助けアイテムとしてパックしてください。


POINT④
モイスチュアゲルで水分保持。

真皮から表皮、角質層に自らの水分を満たした後は、
空気の乾燥から肌を守るためにサポートアイテムのモイスチュアゲルでケア。

モイスチュアゲル(1杯 )を塗り、角質まで湧き上がった水分を
逃さないように保持してあげてください。

これで、寝ている間も空気の乾燥から肌を守り、大ジワやタルミに
なりにくいようにサポートしてくれます。

 


是非、意識しながらお手入れケアを行ってください


そして、敏感肌の方は、保水力を高める前に
角質の厚みからつくりあげることを優先しないといけません。



《敏感肌の方は・・》
基本のケアは、Eエッセンス(1杯)→モイスチュアゲル(2杯)が
メインのお手入れになります。

お肌がかゆみ、ひりひり、痛みのある敏感肌の方は、

必ず担当カウンセラー、又はお肌相談窓口
0120-09-7648に連絡して、お肌にあった
お手入れを行ってくださいね!
 

 

それでは、今年もお肌ツルツルピカピカで

2023年を終えて、新たな一年をお迎えください♪

 

 

 

 

 

 

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