こんにちは～
美ネタ通信へようこそ
美肌コンサルタントの光田あつ香です。
いよいよ本格的な寒さになってきましたね～
今からお肌は乾燥する一方です。
外的環境の空気中が乾燥することで、
特に皮脂膜がはれていない方は、
角質層に保持されているNMF(水分)を奪われてしまって、
お肌はつっぱりだし、角質がめくれ上がることで
カサツキや粉ふきといったトラブルが発生します。
何故、冬になると乾燥しやすいのでしょうか
皆さん、思い浮かべてください。
原因ってなんでしょう
えー。そんなの、冷たい風にあたるからでしょ？
暖房にあたるから乾燥するんでしょ？
っと、答えた方も多いのではないでしょうか？
だいたいが皆様が答えた内容が合っていると
思います
でも原因はまだまだあるので、ざっと、乾燥する要因をまとめてみました。
今回の美ネタ通信は、乾燥肌になる外的要因と
乾燥した肌を回復させるセルビックホームケアアドバイスを
お知らせさせていただきます
乾燥する要因
お手入れ編
①顔をすすぐお湯の温度が熱い
３４度以上で洗っている。
②洗顔は、頬から洗顔している
③洗顔時間が長い
④クレンジングや洗顔でゴシゴシと洗っている
お肌に触れているときお肉が動いている状態じゃ駄目です
⑤ワセリンや馬油など油の多いクリームを塗っている
⑥ピーリングをしている
⑦ブースターを使用している
⑧アルコールが多い化粧水を使用している
食事編
①塩分の多い食べ物を食べる
②麺類、パン類を食べる
③スナック菓子を食べる
④アルコールを良く飲む
生活環境編
①寝不足が続いている
②夏に紫外線に良く当たってしまった
③暖房、ファンフィーターの風が直接当たっている
④ホットカーペットや電気毛布、アンカーの上で寝ている
⑤加湿器をしていない(湿度が50％以下の部屋にいる)
体調編
①腎臓低下
②冷え性
メイク編
①リキッドファンデーションを塗っている
②SPF値が強い、下地やファンデを塗っている
③ナイロン系のパウダーを塗っている
④ナイロン系のブラシを使用している
⑤ブラシでごしごししている
⑥シリコン系のメイク下地を使用している
です。
要因をあげるとこんなにもでてきました。
すべて、お肌内部の水分が蒸発しやすい
環境をつくってしまっています。
何故、それが原因なの
っと、理由をお知らせすると長文になりますので、
今回は、要因をざっとお知らせしました。
上記のように当てはまるものがございましら
一旦、その行為をやめてみるのがベストです
そして、健康肌の方が意識している習慣を
真似するのがオススメですョ
今回の美ネタ通信では、乾燥した肌を回復させる
セルビックホームケアアドバイス
をお知らせ致します。
まず、お手入れ方法では、
正しいクレンジング、洗顔の仕方を真似してください。
※クレンジングは、湿度がないお部屋又、洗面台で行ってください。
※洗顔は、お顔がぬれている状態で３０秒～６０秒以内で
泡洗顔を終えることを意識してください。
そして、皮脂膜づくりを行いましょう。
サーモアップゲル(３杯)をお顔全体に塗布してください。
１分パックを行いすすぎましょう。
遠赤外線効果であるお肌内部から血行を良くして、
新陳代謝を良くし自然代謝力を高めることや
皮脂や汗を押し出すことで天然の乳液をつくりましょう
そして、この季節は、モイスチュアライザー(1杯)を
お顔全体に塗り、５分経ったら再度モイスチュアライザー(１杯)を塗り
２度塗りしてださい。
その後、モイスチュアゲル(１杯)をお顔全体に塗ってください。
そして、また、お休みする前にモイスチュアゲル(１杯)をもう一度塗ってください。
以上が、外的環境から負けないために
自らの皮脂膜を作りながら、角質層の水分が保持できやすいように
皮膚呼吸を妨げないようにモイスチュアゲルでサポートケアを行ってください。
ポイントは、皮脂膜づくりとモイスチュアゲルをこまめにぬることです。
以上、11月の美ネタ通信となります。
今回はお手入れ編についてお知らせさせていただきました。
１２月の美ネタ通信は、食事編とクリスマスプレゼントについてお知らせ
させていただきます。
それでは、１１月は乾燥しないお肌を手にしてくださいね
過去の美ネタ通信はこちらに載せています。
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