
夜分遅くに失礼しマッス!
今日はただの日記ではありませんよ?!
なんたって、私のペイントを写真を通してご説明いたします☆
あまり上手く伝える自信はないのですが……
よろしくお願いします!
「魔法のえのぐ ハガレックス」
ゴムの木から生まれた、ゴムのえのぐ。
その可能性は無限大。
肌に描いて、乾いたらはがせます。
布に描いて、乾いたら選択しても色落ちしないペイントができます。
使った人達が笑顔になっていく魔法をかけられます

そんな魔法のえのぐを使って、私チカは、オリジナルの模様「刻 -toki-」を描いています。
今日は、その「刻 -toki-」を描く時の行程をお見せしちゃいます

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①まずは、えのぐを筆(※1)に直接つけます。

※1 筆には、竹を鉛筆の様に削った“竹筆”と呼ばれるようなものを
使用しておりますが、割箸などを同じように削ってもお使いいただけます。
最近では、ネイル用の“ドットペン”と呼ばれる道具も使いやすいと好評です。
②そのままごっそり、描いて行きます。基本的に私はフリーハンドで描いていますが、初めての方や不慣れな方は、鉛筆などで下書きをすることをオススメします


③筆にはあまり多くのえのぐはつけ過ぎず、適量を少しずつ伸ばすように描いて行きます。
そうすることで、より細い線が描けるようになります


④どんどん描きたしていきます。

⑤螺旋もちょちょいのちょいです。えのぐが繊維に入り込むように少しこすっても大丈夫です。
ただし、線が太くならないようにだけ、気を付けてください(・∀・)


⑥結構かたちになってきましたね!
この模様は、私の思いつきなんかで描いているので、特別な説明はないのですが、
「描きたい!」と思った模様をそのまま反映させてます


⑦別の角度から


⑧これはこれで、なかなか完成度があがってきてますねー!

⑨ピンクを使って、青の模様に描きたして行きました!
これは、ポロシャツの胸元のボタンの裏側にペイントしているので、
チラっと見えたときに、おしゃれに見えるようにと期待を込めてペイントして行きました。
次は反対側!

⑩反対側は、ピンクを基調としたデザインにして行きます。
ちょっと流線的な模様にしていこうかと思います


⑪えのぐをつけたら、鉛筆の様な感覚で描いて行くと、思ったよりよく描くことができます。

⑫反対側も完成です!
筆先で固まってしまったえのぐなどは、手の甲や指でこすって取ると、効率的にペイント作業を進めることができます('-^*)/


大体の流れは、このような感じで流れて行くのですが、
私の中で気をつけていることは、「思いを込めること」です。
これは1番ですね。
技術面でいくと、筆先にえのぐをつけ過ぎない事。です。
私の場合、細かい模様を描くことが多いので、このようなコツを掴んでいきました。
このコツがあなたの役に立てるのであれば、存分に使ってください


焦らないで、少しずつえのぐを乗せて行くと、上手く行きます!
楽しくやっていれば、ペイントもどんどん上手くなって行きます!
簡単ではありましたが、ハガレックスでのペイント方法、チカ編をお送りしましたーо(ж>▽<)y ☆
