2022年3月28日


以前知り合いの解体屋さんから頂いた、築百数十年の民家の蔵の解体材を洗う事に


古材は天井と床に使おうかと





こんな古材で





 

昔の大工さんの加工は凄いですね。



これで板と板を繋ぎ合わせていってるのですね


凄い⁉️


薄い板には和釘が使われてました




和釘についてはこんなサイトをご覧になってください




和釘は抜くのは非常に困難


今回の板は天井用だから出ている部分を曲げてしまえば使えるので⚒で叩いて折り曲げる

折れたらラッキー🤞って程度に



抜かなくとも表面から見ても下の写真のように目立たないからオッケー👍



しかし、、しかし、、


これだけの古材を普通はただ単に解体材として燃やしてしまうのだ


日本人ってなんでこうなんだろう


確かに高気密で暖かい家が良いのは認めるが


それ以上に日本の古民家の価値を日本人が見出せないというのは少し教育と社会全体が間違った方向に向かっていると断じる


日本で古民家再生で有名な人と言えば何故か外国人の名前が出て来るってのが情け無い


まぁ現在の日本人相手にしてもしょうがないが


ロシアのプーチンに操られる国民となんら変わらんなぁ〜と


ハイハイ、、都会のマンションが良いのでしょ?


あんなとこに住む人の気がしれない😅


午前中はこれだけ洗えた



昼は昭和軒のカツ重





この蓋が閉まらないボリュームが👍



この厚い肉🍖



やっぱり大町市に帰ったらここだよなぁ〜😋


午後もこれだけ洗えた



明日は天井に断熱材を貼って、この板を天井に


こんな作業も一緒にやるパートナーでもいたら良いのだが😅


まぁ、今世は1人で生活ですなぁ〜、、


世界中の行きたいところは行ったし、やりたい事だけやって生きてきて・・全てが叶うもんじゃないですなぁ〜😅


良いパートナーは来世の課題として・・・


最後に自作檜露天風呂♨️で終了


この景色、ウロコ雲がけっこうイイ味だしてるなぁ〜。



今日も一日ありがとうございました😊