フルカラー、全50ページ、キルギス語・ロシア語・英語の三ヶ国語対応。
近隣のカザフスタンやウズベキスタンや新疆の料理とよく似た料理が多く、ロシア人も多く住んでいるため、
「キルギス料理」と言うよりは「キルギス民族の伝統的な料理」と言ったほうがしっくりと来ると思います。
キルギスという国の国土に料理のスタイルがタグ付けされるのではなく、民族に料理のスタイルがタグ付けれていると考えるほうが良い。
それはさておき。
この本を開くと、レシピの一番最初は、スズモ、クルート、カイマク。いきなりdeepです。
ディープさが増してきます。
羊の塩茹でレシピだって載ってます。
これは絶対にキルギスでしか手に入らない。
見つけたらぜひ購入してみてください。