5月上旬の野菜事情 | ■ 日刊・キルギス食生活 中央アジアへようこそ! ■ 

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シルクロードの途中、中央アジアのスイスと呼ばれるキルギス共和国にて。
食材、食事、飲み物、食文化のことを中心に生活情報や観光情報も織り交ぜてお送りします。

予約投稿にしていますので、毎朝5:30頃(日本時間)に更新されます。

5月上旬、ビシュケクはすでに初夏です。
日差しが眩しくて、サングラスがないとしんどいくらい。

いい加減、じゃかいも・にんじん・たまねぎ、、を多用した食事から脱したい気分の季節になりました。

さて、バザールには新しい季節の野菜が顔を見せ始めました。

新じゃが

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新にんにく

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さくらんぼ

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いちご

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でもこれ、全部ウズベキスタンからやって来たものなんです。
お隣のウズベキスタンはキルギスよりも気温が高いので、季節が進んでいます。

一方でまだまだ朝晩は冷え込むキルギス、国産野菜が出回るまではまだ少し時間がかかります。

そんな中、国産のキュウリが登場していました。
ビシュケクの近くのカラバルタやトクモクという町で生産されたキュウリです。
ハウス栽培かな?

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やはりまだ、値段は高め、なかなか買うには勇気がいります。

夏野菜の季節が本当に待ち遠しい!!

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